gucchi母を病院に連れて行く日。
施設に行くと、車椅子に座ってテーブルについていた。
おねえさん、おねえさん
通り過ぎると後ろから呼ばれた
振り向くと笑っていた
いつも、怒ったり泣いたりしているgucchi母、笑顔が見れると、めっちゃ嬉しい
だけど昨日は、
わたし(gucchi)の後ろにわたし(gucchi)を殴ろうとしている女がいる
何度も何度もわたしを助けてくれようとする
gucchiの事を娘と認識してくれて嬉しかった。
全部忘れても、娘だけは覚えてくれている
チビが、大学の研究で、かなり遅くの帰宅。電車内で、唾を吐いたり、まわりに難癖つけて怒鳴るおばさんがいて、怖かったみたいで、駅で電話して来たので、外で待っていた。帰ってきて半べそで、色々と訴えてきた。そこに、ほとんど泣きながらのおねえちゃんの帰宅。23時近く、我が家の玄関先で2人が泣いていた。おねえちゃんは、仕事のストレス見たい。
gucchi母もたくさん気遣ってくれた事、ありがたく思い出した