折り紙紀行 No.29 ～灰色の鶴の折り方～

ずーん




折ってます。キョッピーです

もう蛇腹折りとか苦痛でも何でも無くなってきたわ

悟りを開くとはこういうことなのか



この前、小説上げましたね

その話の中に、ちょっと折り紙の要素を加えているんだけど

今回はその俺の小説に出てきた折り紙を折ってみました




首と尻尾が3本ずつある鶴

即興で折ったけど何とかなるものだ

首と尻尾を増やすことより、背中の部分をうまく収めるのが難しい

考えながら折ったのでちょっと雑ですが、まあこんなもんでしょう。


前も首が3本ある（尻尾は1本）鶴を折りましたけど

あれも、ミステリー小説に出てくるのをモチーフにして考案されたようですね

こういうのって遊び心があっていいですねー



あと、灰色の鶴ですね

鶴を綺麗に折る方法でもレクチャーしようかと思ったんですが・・・

俺もそんなに綺麗に折れなかったという



見た目より結構酷い出来です

うまく折るコツは、羽の隙間に白い部分が出ないようにぴったり折って

頭と尻尾のカドは、カドの先にちょっとだけ隙間が出来るようにすることです

千羽鶴でも折る機会があればお試しあれ



小説のオチが思いつかないんだがどうしよう