3年前のこと。
その瞬間が来るまで、犬自身に見受ける変化などの予兆は全くなかった。
前日の就寝前では、室内でボール投げで遊んでいたし。
目を気にしてる様子もなかった。
翌朝、起床して出勤の支度を。
おばぁ犬こと珠緒は、まだ寝んね中。
洗面室に居たら今まで聞いた事もない、珠の悲痛な叫びの泣き声が。
いつものワン!ワン!とは全く違う。
一瞬で何かが起きた、普通じゃない。
すぐ珠のそばに。
声をかけても気が付いてない風で、泣き声は止まらない。
珠の寝てた布団から少し出た所で、四つ脚で立ちすくみ、
震えながら泣き叫びまくる。
おかしい。そばに居ても寄ってこない、、
これは見えてない風だ。抱き上げて落ち着かせる。
勤務先に病院に連れて行く旨を伝え、掛かりつけ病院に。
病院にも朝一で見てもらえるよう、状況の連絡を。
眼圧が両目ともに45~50。
前日までの様子などを伝え、状況からして
急性緑内障だろうと。
気が付いて連れてくるのが早いから、眼圧が下がれば
視力回復の可能性もあると。
預かりで対処するとの事で夕方迎えに行く事に。
わんこもパニック~2へ続く・・・。
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突然目が見えなるなるなんて人間でもパニックしちゃいます。たまちゃん、一日一日を大切に一生懸命 生きて下さいね
動物はホントに今を生きるですね~
見習わなくてはです。