もう3年前の事なのに、鮮明に覚えているものだ。
病院に預けるまでの間は、落ち着いて冷静に、、、
なんて自分自身に言い聞かせながらだった。
わんこのパニック状態には、内心ショックを受けました。
もともとの性格が、明るくてじゃじゃ馬なので
あんな姿は想像も出来ず、、、。
本人はもっと大きなショック。
そうだよね~寝るまでは普通に見えて、遊んでいたもんね。
夜中のトイレも起きてたはずだから、見えなくなったのは
本当に朝方かも。
人間でも同じ状況になれば、大騒ぎ。
夕方の迎えの時間まで、緑内障について急ぎ調べたり、
このまま視力が回復しなかったら、どうしようか。。。。
●急性の緑内障の場合、40mmHg以上の眼圧が48~72時間持続すると失明してしまいます(眼圧の上昇により視神経の細胞が圧迫され死滅してしまうため)
その子によって違うらしいが、時間経過が長い程予後が悪くなるらしい。
なので緊急疾患扱いとの事でした。回復を祈りながら病院へ。
診察室に入ると珠緒がもう居て、あ・・見えてるらしい。
眼圧はなんとか基準値内に下がる。
しかし、右眼がダメージを負ったようで視野がかなり狭いらしい。
左眼は反応は良い。
その後の通院により、発端は右眼と判明。
左眼は右の影響で眼圧が高くなったのだろうと言われる程、左眼の眼圧は落ち着いた。
その年の2/16より、お珠の緑内障との闘いが始まる。
片眼を発症すると、もう片眼も1年以内に発症するらしい。
予防を兼ねて右眼の緑内障点眼と共に、左眼も点眼する事に。
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