「オリンピック関係者」から沢山グッズを貰ったという知り合い(ややこしい)から分けてもらった公式帽子(非売品)。他にも冊子やノート、バッジなどの小物をいただきました。
私のような「末端」にまでこういったモノがまわってくるということはボランティアやスタッフの人数の大幅な縮小により(グッズの)相当な余剰在庫が発生したのだと考えられます。勿体ないですね。
鏡の前で被ってみたらあまり似合っているとはいえませんでしたが、再び外国人旅行者を案内できるようになったら被ってみようかと思います。
オリンピックがらみで。オリンピックの聖火。英語だとただの”The Olympic flame”で「聖なる」という意味はどこにも見当たりません。そして単数形で表されます。
でも写真のように「聖火」のメラメラ燃える炎(写真は聖火の炎ではありません)だけ切り取って着目すると、”flames”と表される場合が多いです。
flameは不可算名詞(uncountable noun)っぽいですが、写真のような炎や🔥←この絵文字の炎のように沢山の小さな炎が分かれているように見える場合は大体「s」が付くようです。
日本語では名詞が変化することはあまりないので、英語を勉強していると名詞の活用(?)で悩む場面に出会します。
上の炎の例のように目に見えるモノを指す名詞を単数形にするのか複数形にするのかは直感的に見た目で決めれば大体カタがつくことを上川一秋さん著作の「英語の勘1」(Kindle本)で知りました。こちらも(英語喉同様)相当な「目から鱗」的な内容なので現状を打開したい方にオススメです。”Unlimited”のお試し一ヶ月間無料を申し込んでget出来ました(1ヶ月後に解約すればOK)。