通訳案内士のブログ

ニューヨークを舞台にした映画

ニューヨークに興味がなかった私でも「ニューヨークっていいじゃん」と観た後思えた映画3作品をご紹介します。



邦題「マンハッタン殺人ミステリー」1994年公開
ウッディ・アレンで一番好きな作品です。ダイアナ・キートンがおばさんなのにめちゃくちゃ可愛い!ウッディ・アレンの神経質で小男ぶりとの対比が面白い!ニューヨークの街並みと人々の生活をとても繊細におしゃれに描写した名作。



邦題「再会の街で」2007年公開
9・11で妻子を亡くし、精神を病んだ元歯科医と大学時代の友人との再会を描いた人間ドラマ。リヴ・タイラー、ドナルド・サザーランドなど豪華な俳優陣が脇を固める。"The Who"の名曲"Reign over me"をパールジャムがカバー。主題歌として使われている。アメリカでは酷評された映画。私は大好き。



邦題「摩天楼はバラ色に」1987年公開
マイケル・J・フォックスの人気作。今思うと結構キワどい内容のような。「スーツにスニーカー」スタイルはこの映画の影響だどか。背が低かった中学生の当時、チビでも堂々と活躍しているマイケル・J・フォックスにどれだけ勇気付けられたことか。彼は私のヒーロー。





私のなかではアメリカといえば西海岸。特にロサンゼルスが好きでしたね。一年を通して快適な気候に恵まれているせいか人々も明るくフレンドリーなイメージがあります。日本を訪れるアメリカ人を州別にするとカリフォルニア州からの人が一番多いのではないでしょうか?




10代の時に訪れたジョージア州のストーンマウンテン。南北戦争の南軍の英雄のレリーフで有名です。「風と共に去りぬ」や南部を題材にした本の影響でアメリカ南部の州にも憧れていました。テキサス、ジョージア、フロリダからのお客様はよく見かけますがそれ以外の南部の州からの訪日客は滅多にいない印象です。
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