ネットで拾った面白画像。コロナ禍で激変した生活。日常の必需品の相対的重要度の変化を現したグラフ。家にいることにより「ブラジャー」「車」「髭剃り」の使用、頻度が減り、「トイレットペーパー」が急上昇して再び下がってきたのは供給が追い付いたことを表しているのでしょう。
「インターネット」「スウェットパンツ」がなだらかに上昇している一方、「酒」が5月以降急上昇して天井を突破しているのは先が見えず投げやりになってお酒に依存している人が増えてきているのか?そして何よりマスクの混乱した線が面白いですね。思えば日本でも3月の頃にはマスクは役に立つのか立たないのかあちこちで議論されてましたね。今ではあのトランプ大統領ですらマスクを付け始めましたから随分と変わったものです。
このFisher-Price(アメリカの玩具メーカー)のコラ画像も面白く思わず保存してしまいました。風刺が効いてますね。モデルの女の子の表情もイイですし、同梱の「泣きわめく赤ちゃん人形」「ワインボトル」もジワジワきました。
東京ー台北間の全日空便が再開したというニュース。勿論、台湾からは日本人か特別な事情を持つ人しか搭乗できませんがちょっと明るいニュースですね。
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先週の土曜日、妻が病院に行く用事があり、付き添いのため子供達を義母に預け二人で出かけました。病院の帰りに駅ビルの一階のカフェが空いていて風通しが良さそうだったので入ってみました。私はビールとホットドッグを妻はコーヒー系のドリンクを注文しました。
飲食店に入るのは何カ月振りでとても新鮮に感じられました。そして考えてみたら二人きりで出歩くのも随分と久しぶりのような気がしました。ちょっとワクワクして楽しかったです。
今週土曜日、8月8日は私達が入籍した日で、今年で5周年になります(式を挙げたのは同年3月ですが入籍した日を私達の中では「記念日」として定めました)。結婚5周年は「木婚式」だそうです。英語にすると"wooden wedding"。でも実際には「式(wedding)」はやらないので何か変な表現です。"wooden wedding gift(木製の結婚プレゼント)"など形容詞的に使われている例は見られます。日本語の「木婚式」は一般的には"wood anniversary"や単純に"5th wedding anniversary"が広く使われているようです。
節目となる5周年なのでちょっとしたプレゼントを贈ることを考えていますが「木婚式」だからといってバカ正直に"wooden gift"を贈る夫に明るい家庭は築けません笑。クロムハーツのあまり派手でない(=あまり高価でない)金の指輪にしようと考えています。
昔入手して捨てずにとっておいた「特殊警棒」のようなカタチの指輪サイズ測定器(正式名称は不明)が役に立ちました。こっそりサイズを測って店に電話して在庫を確認。今週末一緒に買いに行くか、それとも一人で取りに行くか。指輪だから念のため指にはめてみた方が良い気もします。今週末も楽しみです。