ネットを見ると箱根駅伝観戦者を批判してるようだが、開催すれば見に行きたくなるのが人の心情だろう。
ファンならずともあれやこれやと楽しみをいや自由を奪われているのだから、尚更の事だろう。
因みに元職場の後輩が大学で陸上をしていたのだが、大学が出場を果たした年には他の選手が凄すぎて本人は補欠にさえなれなかったそうだ。
後輩もきっとすごいのだろう。
私も二十歳のころ平塚球場での駅伝イベントがあり、若いと言うだけで選手にさせられてしまった。
たまたま多摩川の土手で走っていたのですが、丁度、富士通の実業団の選手男女合わせて10人くらいが後ろから走ってきたのです。
あっという間に追い越されて行き、最下位の女の子が息を切らしてヘロヘロになって走っているので、興味本意で後を追いかけたが、原付バイクを追っかけてるようなもので、全力疾走しても追い付かずむしろ、私がヘロヘロになり離されていく一方だった。
その道で飯食ってる人は違うね。
私は走るのは嫌いという訳でないが、箱根駅伝に特に興味がないというか、むしろ嫌いだった。
神奈川にいるときゃ、いつ寒風吹き荒ぶなか、寝不足で初詣や沿道警備に駆り出されて・・・・
赤の他人がTV越しに選手を応援しても、選手にはに届かないのだから、それは只のエゴイズムなのでは?
選手のTwitterや心身的なサポートまた間接的にでも、五感に触れなければ応援と言わないのでは。
あなたが六感的何か持っていて、選手に伝えれれるなら別ですけどね。
自粛という名の強制に甘んじている人は、この自粛状況が、永遠に継続さるとしたら、我慢できる人達なんでしょうね。
そんな貴方を
応援します。頑張ってください。
仮にもし 自粛要請 永遠に
継続しても 守っていてね
もう会うの これっきりでも 自粛する
そんな貴方を 応援します