みなさん、お元気ですか。
猛暑で大変ですが、智恵を働かせてたくましく乗り越えてくださいね!
去年の6月の異常な3日間の気温を摂氏で計算すると! 47度!
カリフォルニア州・オレゴン州・シアトルのあるワシントン州・バンクーバーのあるカナダ西部まで4つの州で500名以上が亡くなったらしい。
摂氏華氏の自動計算を見て驚いた!
計算ボタンを押して摂氏⇔華氏の温度計算をします。
華氏 Fahrenheit: 116
摂氏 Celsius: 46.66666666666667
エアコン無しで扇風機だけで乗り切った。今は74歳。昔、40度を越す炎天下で田舎の高速道路を歩かされ、かなり賢くなっていたらしい。あの時扇子と日傘と水を持っていなかったらかなり危なかった。今年は冷夏で曇りと雨の日ばかりと思って油断していたら、今週に入って突然100度になった。116度よりはずっとマシ。あまりにも暑いと濡れたTシャツを着るのだが、今年は大丈夫。濡らしたタオルを首や腕や足に当てるとひんやりして気持ちがいい。今朝は、土曜日の朝なのでいつも通りアメリカ人の3人兄弟にピアノを教えに行った。車はエアコンが効いて最高だ。ただ、あまりエアコンに頼っていると体が弱くなりそうなので、家では使わない。
今日の新聞のニュースでは、ビーチの近くのテイラモック郡で窓用エアコンが禁止になったと出ていた。エッ!夏に禁止!窓から落下する危険性があるからというのが理由。
(何と、今はこのブログを書いた翌日なのだが、訂正箇所はないか見ていたら、また別のニュースで、あるアパートでやはり窓用エアコン禁止で、室内用のエアコンは
高くて買えない。この連日35度以上の時になぜ?と出ていた。コロナもまた騒がれ出し、店員さんたちがマスクをつけ始めたというこの時期に、なぜ?)
2020年の夏は、山火事の煙の被害が酷かった。近年、人生で経験したことがないことばかり起きる。この時は、急いで玄関ドアを開けて車に乗ろうとすると、煙はほんの隙間から家に入り込む。車のドアも急いで閉めたのだが、中に入り込んでくる。小さい空気洗浄機があったので家で使ってみたらフィルターが真っ黒になった。これを吸い込んでいたのだから、いつか肺に異常が発生する可能性はあるかもしれない。いまのところ健康状態は異常無し。ただ、すこし長く歩くと肺が痛むような気がする。まあ、自然死を望んでいるので、病院にも薬にも頼らないで自然に任せる。
まあ、自分の両親や祖父母の戦時中の経験に較べたらこのくらいどうということはない。戦時中、母は空襲の翌朝死体ゴロゴロのなかを学校に通い、ある日の機銃操作では、横にいた人は亡くなって母は助かった。クラスメートも少しずつ人数が減っていった。朝、教室の机に置かれていたお花が、その前日亡くなったクラスメートの席だ。私の母は強かった。5歳で父を亡くし、空襲を経験し、高校では大好きだった勉強をする代わりに飛行機作りの毎日、疎開先では地元の人と仲良くするのが大変だったし、したいことがあったのに戦後は無理やり父と結婚させられた。祖父母も小名浜の工場への空襲で大変だったらしい。戦後に平和が訪れた時、みんなどれほど感謝したことだろう。感謝の気持ちがみんなの顔に溢れていて、両親も祖父母も、辛いことがあっても協力して乗り越え、大変な中でもいつも微笑んでいた。
暑さも大変ですが、火山噴火とかで火山灰が世界を覆い、厳冬が来るともっと大変です。
前に書きましたが、フランス革命時の作物不作は空を覆った浅間山の噴火が原因と言われています。ガラス質の火山灰を吸えば、これまた大変。私は、その時は山火事どころではないので、マスクとタオルで二重に口を塞ぎます。アイスランドの火山噴火時はロシアとヨーロッパ中の空港が閉鎖しましたが、この火山は前には20キロ先くらいの近くの火山と連動で二つ一緒に噴火し、大勢の方が亡くなりました。ロンドンの人たちでさえ、この火山灰を吸ったため2千人以上が亡くなりました。
なんか、地球の中でマグマなどのエネルギーがたまりに溜まっているような感じがします。ここオレゴンでは、250年おきに大地震が起こっていることが地層からわかっています。しかし、今はもう300年経ってしまったが何も起きていないと警戒している人もいます。
私は冬も暖房なしですが、時々さらにドアを開けっぱなしにしています。故郷の福島県の最南端いわき市は温暖で、周りの市や町や福島県中通り、さらには私が高校時代通った茨城県の日立や水戸辺りまで雪が降ってもここだけは全然降りません。異常気象が騒がれ始めたとき心配だったことは、雪を知らず酷寒のなかでのサバイバル術がわからないことでした。60代になった時、今始めなければ後期高齢者になってからでは遅いと、少しずつ寒さのための訓練を始めました。
オレゴンに来た時、富士山よりちょっと低めの3200mくらいの万年雪山に1時間半以内のドライブで行ける事に気づきました。忙しくて行けませんでしたが、いつかスキーに行けば自己訓練出来るとずっと考えていました。前に書いたように”なせばなる”です。60歳になって、子供も大きくなり時間ができた時、ガレージセールで買ったりすれば何万円のブーツも2〜3千円、火曜日午後3時過ぎのスキーは女性のみだがリフトが1000円のみと気づきました。その後、体力を付けようと器械体操やバレエやヨガを思い出しつつ、自己流のエクササイズを始めました。そして、自信がついたところで実際にスキーを始めてみました。皆さんも、温かい地方にいて寒さに自信がない人はスキー場に行ってゲレンデで滑る人を眺めたり、コーヒーだけ買ってロッジのバルコニーで飲むなどして自分を訓練してみてね。眺めに行くだけでも勉強になりますよ。私は、行く前に雪道ドライブも練習し、チェーン付けを早くする練習もしました。その頃はスキーバスより自分でドライブした方が安く行けました。私は行動が早いため一緒に行ってくれる人が見つけにくいのですが、同じサバイバルマインドを持っている人がいれば一緒の方が安全だと思います。あ、それからわたしみたいに費用捻出が難しい人は、お金持ちと言ったら地獄ですので要注意。一度アメリカ人夫婦に誘われて行ったところ、値段の高い方のスキー場しか頭にないらしく、リフトはいつもは千円なのに1万円、食事しようと言われ断れずその値段の高さに心臓が飛び出すほどびっくり!その頃はコーヒー代も払えず持参だったのに、見栄を張ってオーダーして心の中では、泣いていました。ビンボーぼっちさんなら私の気持ちわかってくれるかな?おつきあいには気をつけよう。その前にも後にも絶対一人で行ってます。
夏のうちにスキージャケットやズボンの安いのを買っておこう。ボロのタイツや穴の開いたストッキングもいざというとき凍えずに済むので取っておいてね。暖房が使えなくなってから用意するのは無理! 後でまた、冬の乗り切り方を載せますので読んでくださいね。電気が使えなくなってからでは遅いし、命に関わるので。
2022の冬は、秋の天体上の問題(前のブログ参照)や第3次大戦のため電力不足や食料不足になり,、昆虫バーガーや野草食になる恐れがあるので備蓄しようと言われています。今、チャンスなのは防水加工の動きやすい、重ね着しやすい薄型のスキー服。今なら安い。
ところで、教育育児人生相談のほかに、サバイバル術についても相談受け付けていますので、よろしく。縄文ばあばの、初回zoom相談は30分間無料ですよ!
安く旅行やキャンプする方法などもご相談に乗ります。
では、あとで写真も添付しますね。
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Facebook アンドリウ野口ひろ子
Nobirukai.com/learnlm
Hatanolc.jimdofree.com
Gooブログ: 心と体のサバイバル
ヒーリングコースや子供相談室(子供や保護者の方対象)
アメリカのオレゴン州で行っています。
ZOOMで世界のどこからでもご相談いただけます。
まず、精神面で逞しくなる事からレッスンスタートです。
ビビナビ Portland のまち角写真集に、私の撮ったPortland の写真が載って
いますので、ぜひご覧ください。素敵な中小都市で森林と湖の町、ちょっと郊外へ行けば
10分以内で美しいイタリア風の農場、ワイナリー、大河コロンビア、など自然が豊かで、
精神や体が病んでしまって訪ねてきた方々は、「また来たい、ここにいるだけで治療になる
心が休まるとおっしゃいます。コロナ前は、毎年のように緑の季節になると訪れる人という
人もいました。
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猛暑で大変ですが、智恵を働かせてたくましく乗り越えてくださいね!
去年の6月の異常な3日間の気温を摂氏で計算すると! 47度!
カリフォルニア州・オレゴン州・シアトルのあるワシントン州・バンクーバーのあるカナダ西部まで4つの州で500名以上が亡くなったらしい。
摂氏華氏の自動計算を見て驚いた!
計算ボタンを押して摂氏⇔華氏の温度計算をします。
華氏 Fahrenheit: 116
摂氏 Celsius: 46.66666666666667
エアコン無しで扇風機だけで乗り切った。今は74歳。昔、40度を越す炎天下で田舎の高速道路を歩かされ、かなり賢くなっていたらしい。あの時扇子と日傘と水を持っていなかったらかなり危なかった。今年は冷夏で曇りと雨の日ばかりと思って油断していたら、今週に入って突然100度になった。116度よりはずっとマシ。あまりにも暑いと濡れたTシャツを着るのだが、今年は大丈夫。濡らしたタオルを首や腕や足に当てるとひんやりして気持ちがいい。今朝は、土曜日の朝なのでいつも通りアメリカ人の3人兄弟にピアノを教えに行った。車はエアコンが効いて最高だ。ただ、あまりエアコンに頼っていると体が弱くなりそうなので、家では使わない。
今日の新聞のニュースでは、ビーチの近くのテイラモック郡で窓用エアコンが禁止になったと出ていた。エッ!夏に禁止!窓から落下する危険性があるからというのが理由。
(何と、今はこのブログを書いた翌日なのだが、訂正箇所はないか見ていたら、また別のニュースで、あるアパートでやはり窓用エアコン禁止で、室内用のエアコンは
高くて買えない。この連日35度以上の時になぜ?と出ていた。コロナもまた騒がれ出し、店員さんたちがマスクをつけ始めたというこの時期に、なぜ?)
2020年の夏は、山火事の煙の被害が酷かった。近年、人生で経験したことがないことばかり起きる。この時は、急いで玄関ドアを開けて車に乗ろうとすると、煙はほんの隙間から家に入り込む。車のドアも急いで閉めたのだが、中に入り込んでくる。小さい空気洗浄機があったので家で使ってみたらフィルターが真っ黒になった。これを吸い込んでいたのだから、いつか肺に異常が発生する可能性はあるかもしれない。いまのところ健康状態は異常無し。ただ、すこし長く歩くと肺が痛むような気がする。まあ、自然死を望んでいるので、病院にも薬にも頼らないで自然に任せる。
まあ、自分の両親や祖父母の戦時中の経験に較べたらこのくらいどうということはない。戦時中、母は空襲の翌朝死体ゴロゴロのなかを学校に通い、ある日の機銃操作では、横にいた人は亡くなって母は助かった。クラスメートも少しずつ人数が減っていった。朝、教室の机に置かれていたお花が、その前日亡くなったクラスメートの席だ。私の母は強かった。5歳で父を亡くし、空襲を経験し、高校では大好きだった勉強をする代わりに飛行機作りの毎日、疎開先では地元の人と仲良くするのが大変だったし、したいことがあったのに戦後は無理やり父と結婚させられた。祖父母も小名浜の工場への空襲で大変だったらしい。戦後に平和が訪れた時、みんなどれほど感謝したことだろう。感謝の気持ちがみんなの顔に溢れていて、両親も祖父母も、辛いことがあっても協力して乗り越え、大変な中でもいつも微笑んでいた。
暑さも大変ですが、火山噴火とかで火山灰が世界を覆い、厳冬が来るともっと大変です。
前に書きましたが、フランス革命時の作物不作は空を覆った浅間山の噴火が原因と言われています。ガラス質の火山灰を吸えば、これまた大変。私は、その時は山火事どころではないので、マスクとタオルで二重に口を塞ぎます。アイスランドの火山噴火時はロシアとヨーロッパ中の空港が閉鎖しましたが、この火山は前には20キロ先くらいの近くの火山と連動で二つ一緒に噴火し、大勢の方が亡くなりました。ロンドンの人たちでさえ、この火山灰を吸ったため2千人以上が亡くなりました。
なんか、地球の中でマグマなどのエネルギーがたまりに溜まっているような感じがします。ここオレゴンでは、250年おきに大地震が起こっていることが地層からわかっています。しかし、今はもう300年経ってしまったが何も起きていないと警戒している人もいます。
私は冬も暖房なしですが、時々さらにドアを開けっぱなしにしています。故郷の福島県の最南端いわき市は温暖で、周りの市や町や福島県中通り、さらには私が高校時代通った茨城県の日立や水戸辺りまで雪が降ってもここだけは全然降りません。異常気象が騒がれ始めたとき心配だったことは、雪を知らず酷寒のなかでのサバイバル術がわからないことでした。60代になった時、今始めなければ後期高齢者になってからでは遅いと、少しずつ寒さのための訓練を始めました。
オレゴンに来た時、富士山よりちょっと低めの3200mくらいの万年雪山に1時間半以内のドライブで行ける事に気づきました。忙しくて行けませんでしたが、いつかスキーに行けば自己訓練出来るとずっと考えていました。前に書いたように”なせばなる”です。60歳になって、子供も大きくなり時間ができた時、ガレージセールで買ったりすれば何万円のブーツも2〜3千円、火曜日午後3時過ぎのスキーは女性のみだがリフトが1000円のみと気づきました。その後、体力を付けようと器械体操やバレエやヨガを思い出しつつ、自己流のエクササイズを始めました。そして、自信がついたところで実際にスキーを始めてみました。皆さんも、温かい地方にいて寒さに自信がない人はスキー場に行ってゲレンデで滑る人を眺めたり、コーヒーだけ買ってロッジのバルコニーで飲むなどして自分を訓練してみてね。眺めに行くだけでも勉強になりますよ。私は、行く前に雪道ドライブも練習し、チェーン付けを早くする練習もしました。その頃はスキーバスより自分でドライブした方が安く行けました。私は行動が早いため一緒に行ってくれる人が見つけにくいのですが、同じサバイバルマインドを持っている人がいれば一緒の方が安全だと思います。あ、それからわたしみたいに費用捻出が難しい人は、お金持ちと言ったら地獄ですので要注意。一度アメリカ人夫婦に誘われて行ったところ、値段の高い方のスキー場しか頭にないらしく、リフトはいつもは千円なのに1万円、食事しようと言われ断れずその値段の高さに心臓が飛び出すほどびっくり!その頃はコーヒー代も払えず持参だったのに、見栄を張ってオーダーして心の中では、泣いていました。ビンボーぼっちさんなら私の気持ちわかってくれるかな?おつきあいには気をつけよう。その前にも後にも絶対一人で行ってます。
夏のうちにスキージャケットやズボンの安いのを買っておこう。ボロのタイツや穴の開いたストッキングもいざというとき凍えずに済むので取っておいてね。暖房が使えなくなってから用意するのは無理! 後でまた、冬の乗り切り方を載せますので読んでくださいね。電気が使えなくなってからでは遅いし、命に関わるので。
2022の冬は、秋の天体上の問題(前のブログ参照)や第3次大戦のため電力不足や食料不足になり,、昆虫バーガーや野草食になる恐れがあるので備蓄しようと言われています。今、チャンスなのは防水加工の動きやすい、重ね着しやすい薄型のスキー服。今なら安い。
ところで、教育育児人生相談のほかに、サバイバル術についても相談受け付けていますので、よろしく。縄文ばあばの、初回zoom相談は30分間無料ですよ!
安く旅行やキャンプする方法などもご相談に乗ります。
では、あとで写真も添付しますね。
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ヒーリングコースや子供相談室(子供や保護者の方対象)
アメリカのオレゴン州で行っています。
ZOOMで世界のどこからでもご相談いただけます。
まず、精神面で逞しくなる事からレッスンスタートです。
ビビナビ Portland のまち角写真集に、私の撮ったPortland の写真が載って
いますので、ぜひご覧ください。素敵な中小都市で森林と湖の町、ちょっと郊外へ行けば
10分以内で美しいイタリア風の農場、ワイナリー、大河コロンビア、など自然が豊かで、
精神や体が病んでしまって訪ねてきた方々は、「また来たい、ここにいるだけで治療になる
心が休まるとおっしゃいます。コロナ前は、毎年のように緑の季節になると訪れる人という
人もいました。
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