タイムマシンは作れない証明書
タイムマシンを語るには、複数の時間の正体を、知る必要がありますね。
<<時間>>等と、一口に言っても、まったく無関係な複数の時間の正体を御存じですか??
①(物質M)の移動時間 移動距離÷速度= 移動時間
②(物質M)の停止時間 物質Mを移動させない、停止状態、固定状態の時間
③ 作業時間 作業速度×分量 =作業時間
④(物質M)の出現~消滅迄の、存在時間 (ニュートン時間、タイムマシン時間)
⑤ 地球取り決め時間 東京時間、ニューヨーク時間、ロンドン時間、等々、
⑥ 計測地点の違いによる誤差時間 (アインシュタイン時間)
⑦ 新発明の時間。。等々。。
このように、複数の時間は、まったく別々であり、無関係ですね??
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タイムマシンの信者さん達は、これらの複数の時間を、ごちゃまぜ思考しているのです。
つまり、理解出来ていない理論を、理解出来たフリをしているのですね。(笑い)
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アインシュタイン博士の、時空の時間とは、(⑥計測地点の違いによる誤差時間)ですね。
つまり、アインシュタイン博士は、A地点、B地点、C地点、と、距離である、空間があれば、その距離の違いによって、時間には誤差が生じる、つまり、この世に同時など無い。。としています。
この、<⑥ 計測地点の違いによる誤差時間 アインシュタイン時間>と、
④(物質M)の出現~消滅迄の、存在時間 (ニュートン時間)とは、まったくの無関係である事は、理解出来る事でしょう。
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ですから、物質Mを光速で移動させても、光速の2倍の速度で移動させても、移動速度は移動時間には、影響はあるでしょうが??
しかし、ニュートン時間である、物資Mの出現~消滅迄の(存在時間)が遅れる?・早く進む?・等の影響は、まったく有りませんね。。
どんなに速く移動させようとも、固定、停止状態にしようとも、ニュートン時間である、存在時間には、何の影響も有りませんね。。
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つまり、特殊相対性理論の言う、超光速で移動している物質Mは、<<時間>>の進み具合が遅くなる。??などの現象は、有り得ないのですね。。
いったい、①~⑦迄の、どの時間が遅れるのですか??
計測地点の違いによる誤差時間である、アインシュタイン時間は、遅れるのではありません。。遅れてからでないと、認知出来ないだけです。。
タイムマシンの信者さん達は、アインシュタイン時間とニュートン時間のごちゃまぜ思考である事が理解できるでしょう。
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①(物質M)の移動時間
②(物質M)の停止時間
③ 作業時間
これらの時間は、④(物質M)の出現~消滅迄の、存在時間 (ニュートン時間)に含まれていますね。。
つまり、①~③の時間をどのように変化させても、タイムマシン時間である、④(物質M)の存在時間には、何の影響も有りませんね。。
アインシュタイン博士の時空の時間としている時間とは、A地点とB地点では、光で時間を伝えるので、互いに光の速度と距離に「応じて、誤差時間が生じる、としているのです。
そして、アインシュタイン博士の動いている物質Mは、時間の経過が遅れる。?・などとしているのは、(物質M)の移動速度と、光の速度との誤差時間で、感知するのに誤差時間が生じる。だけなのです。。
ですから、タイムマシン時間である、存在時間が遅れる訳では有りませんね。。
つまり、タイムマシンは、理論的に作れませんね。。
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この事は、私が、昨年に、ネイチャー誌に論文発表しました。。
残念ながら、ネイチャー誌さんでは、新発見の理論は否定できないが?・紙面の都合で掲載出来ないので、他誌での発表を期待しています。などとのお返事でした。
では、今日は、この辺で。。
ごきげんよう。
逆転地蔵
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