陰陽逆転の法則 & 逆転地蔵

森羅万象、この世の全ては、対のせめぎあい。
極めると逆転する。
究極の自然哲学「陰陽逆転の法則」と呼ぶ事にした。

過去を現在と呼ぶ、時間の不思議。。

2016-09-17 11:38:22 | 学問・教育 物理学 天文学 数学
過去を現在と呼ぶ、時間の不思議。。

このページを読む者は、最後まで、必ず、読む事。

途中で、メンドイから?とか?

面白く無いから?とか?

内容が、滅茶苦茶だから?とか?

とにかく、理由を付けて、途中で、読む事を止めない事。

如何なる理由があろうと、必ず、最後まで、読む事。

これを、私に、誓えない者は、この先を読むな。

ここで、読む事を、終了する事だ。

ワカリマシタカ??

。。。。


では、


現在と呼ばれる、時間について、語ろう。

。。。。
。。。。




。。


さて、突然ですが?

タイムマシンの話しをすると、<<光速を超えると時間が逆戻りするのも相対論で分かりますが>>???などと言う人物が居ますよね??

相対論では、時間が速く進む?だの?時間が遅れる?だの?

しかし、このような事を言う人物に限って、時間の事を、何も解っていません。

アインシュタイン博士の言う、時間と空間は切り離せない、とした、時空の意味さえ、理解出来ていないで、このような馬鹿げた事を言うのです。




↑ 馬鹿言ってンじゃあ無いよね。(笑い)

太陽の光が地球に届く時間は、『約500秒(8分20秒)』ですね。

これが、光速より、20秒程、速く、地球に届いたら、8分で到着するだけです。

これを、光速より、20秒程、速くしたら、時間逆戻りするのであれば??

逆戻りの分量だけ、速く到着しないで、反対に、遅れる事になる。(笑い)

遅れるのであれば、単に、速度が遅くなっただけですよね。

光より、速度を速くしたら、速度が遅くなる?? 
って??これ、矛盾ですよね。(笑い)


↑ 意味が解ったかな?? (笑い)


。。。。
。。。。

まあ~、取り敢えず、次に進もう。

。。
。。

複数の時間について。。

(物質M±)の①移動時間と、②作業時間、③タイムマシン時間である、存在時間、④アインシュタイン博士の言う、時間と空間は切り離せない、とした、時空時間、

これらの、まったく異なる、無関係の時間を、ごちゃまぜ思考しないように、ねっ。(マジ、本当の話しだよ。)

。。

相対論では、時間が速く進む? 時間が遅れる? 過去や未来に云々??

馬鹿言ってンじゃあ無いですよね(笑い)



さて、月と地球の距離は約38万キロ。

ちなみに、月と地球は、毎年、約、4センチ程度、離れている。

月で反射された太陽の光が地球に届くまで1.3秒

その、約、1.3秒前の、過去の月を見ている。

そして、目の前、1メートルの、君の姿は、
0.00000000001秒?? 過去の姿である。

つまり、身の回りの光は、すべてが、過去の光であり、また、身の回りのすべての物質M±もまた、過去の物質M±である。

過去の、電波や光、そして、過去の物質M±に、包まれて生きている。
。。

つまり、現在など、無い、確認出来ない。

光の速度と、距離、そして、目から脳神経伝達の時間の分量だけ、遅れる。

ゆえに、私達、人類は、現在と言う時間を、確認する事は不可能なのです。

確認出来たとき、それは、もう、過去形でしか無い。

私達、人類は、現在と呼ぶ、過去を確認しているに過ぎない。

現在とは、今、一瞬であり、それは、過去となって、遅れてからでないと感知出来ないのですから、現在など、有っても無い、のです。

現在を確認したつもりで、過去を現在と呼んでいるのです。

つまり、現在など、何処を探しても無い。

現在とは、過去の積み重ねであり、過去とは、現在の積み重ねでもある。

従って、現在= 過去 =現在 と言う事になる。

これは、何を意味するのか?

これは、時間など、有っても無い、無くても有る、事を意味する。

つまり、時間とは、空間や影と同じで、錯覚発生現象である事が理解出来る。

。。
。。


理解できましたか??


過去の時間について語ろう。

未来、現在、過去、このような時間の流れを想像するよね?

しかし、本当は、私達は、現在も未来も無い、過去に生きているのです。



無い時間が、現在 & 未来です。

有る時間が、過去であり、私達は、過去の固まりの中にこそ、生きているのです。


現在とは、今、一瞬であり、それは、過去となって、遅れてからでないと感知出来ないのです。
ですから、現在など、有っても無い、のです。

過去の物質、これは、何らかの物質M±を確認、認知出来た時、その物質M±は、光の速度と距離の応じて、すでに過去を目視しているだけなのです。

ですから、例え、一メートルでも、距離があれば、その物質M±は、時間経過の過去でないと、認知確認出来ないのです。

と言う事は、例え、一メートルでも、距離があれば、同一時間など有り得ない。

つまり、計測地点が違えば、同時など無い。

時間と空間は切り離せない、

これを、アインシュタイン博士は、【時空】と呼び、それまでの、ニュートンの存在時間である、絶対時間を否定したのです。

しかし、本当は、
アインシュタイン博士の時空とは、ニュートンの絶対時間の、計測地点の光による感知の場合の誤差時間であり、時空時間で、ニュートンの絶対時間を否定する理由にはならないのです。

。。。。



過去の地層、

過去の光。。

すべては、過去を認知しているだけであり、現在とは、水の表面のように、有っても無い、のです。

現在と思っているのは、すべてが、過去なのです。

また、未来とは、何処を探しても、有りませんね。

。。

ですから、

過去、現在、未来、と言うような認識思考は、本当は誤りの思考なのです。

。。
オマケ。

質問

過去は、何処に消えたのですか??

何処かに、有るのでしょうか??


。。

私の、解答

現代の積み重ねが、過去であり、過去の積み重ねが、現在なのです。

つまり、物質M±の変化の様子を、時間と呼んでいるだけなのです。



ですから、ニュートン時間である、絶対時間、存在時間とは、物質M±の変化進行形の性質による、変化の様子を観察する事で、穴や影と同じように、錯覚発生する現象であり、実態は存在しないのです。



時計が動いていても、時計が動いているだけで、その様子を時間と呼んでいるだけ。

本当は、時間など無い、のです。



解かり易く、過去の話しをするならば、過去は、目前の物質M±の景色です。

また、この世の、すべての光もまた、過去の光なのです。

数十億光年先から、過去の光が、地球に、届いていますね?
この、地球に届いている光は、数十億光年過去の光であり、数十億年過去を記録して、宇宙空間を数十億年間、旅をして来たのです。

地球に遮られなかった、光は、さらに、旅を続けているのです。

ですから、光が過去を記録して、宇宙空間を旅しているのです。

。。

今、私達が見ている景色のすべては、過去の積み重ねの遺物なのです。

つまり、通常、私達が、現在と呼んでいるのは、本当は過去なのです。

つまり、馬鹿げた事に、私達は、過去に生きている事になるのです。

数十億光年先からの過去の光、太陽からの約、8分前の光、つまり、例え、1メートでも、距離があれば、それはもう、過去の物質であり、過去の光なのです。

私達が、現在と呼んでいるのは、今、一瞬だけであり、この今、一瞬とは、水の表面のように、有っても、無いのですね。

。。

さて、これ、読んで、理解出来ましたか ??(笑い)



。。。。。。。。。


  

もう一度、追加説明 するよ。




私達、地球の生物は、確かに、過去の宇宙を見ている。

。。

それだけでは無いよ。

天空の夜空の、数億年前、数年前、数分前の光。

そして、私達が見ている、地上の景色とて、僅かでは、在るが、それどれの距離と光の速度に応じて、過去の景色を見ている。

数億年前に出来た、山、川、そして、数年前に出来た、建物、

昨日作った、カレーライスの余り、などなど、光も、物質M±も、すべては、過去のもの。

一メートルの目の前の、テーブルだろうと、それは、過去の姿、形で在る。

つまり、

私達は、過去の光と、過去の物質M±、に包まれて、過去に生きている。

現在など、何処にも無い。

現在は、確認出来ない。

現在とは、確認しようとした瞬間に、過去に消える。

現在とは、過去としてしか、確認出来無い。

現在と呼ぶ、今、一瞬を、確認しようとしても、過去としてしか確認出来ない。

。。

つまり、

現在など無い、

現在の正体とは、過去なので有る。

私達、人類は、

過去の光、過去の物質M±の、姿、形、を、現在と呼んでいる、のである。

。。

現在とは、過去の積み重ねであり、過去とは、現在の積み重ねでもある。

そして、未来も又、現在の積み重ねなのである。

現在の積み重ねが、なくして、未来など有り得ない。

よーく、考えて見よう。

現在の積み重ねがあってこそ、未来が確認出来るのだ。

現在が、消滅して、現在の確認出来る、物質M±が、エネルギーEに、消滅変換されて、何も確認不可能な状態になれば、時間もまた、消滅するのである。

。。。

これは、何を意味するのか??

これは、時間など無い事を、意味するのです。


時間とは、物質M±の、変化様子による、錯覚発生現象である事が、理解出来る。

ニュートンの、絶対時間Tとは、物質M±の、出現から、消滅迄の、存在時間であり、変化の様子である。


人は、この、物質M±の、変化の様子を、時間Tと呼んでいるだけで有る。

。。。

時間Tとは、物質M±と、エネルギーEが、変化進行形の性質によって、互いに変換、変化する様子を、時間Tと呼んでいる、だけなのである。

物質M±の、変化進行形の性質による、変化の様子によって、錯覚発生する、錯覚発生現象には、
この、時間Tの他には、空間と呼ばれる、道路のトンネルの穴、そして、太陽光の下での、人体の影などがある。

。。

空間と呼ばれる、穴など無い、物質M±が、存在していない、だけである。

影など無い、太陽の光が、人体に遮られて、光が無い、だけである。

この、穴と影、これが、有ると認識するのか??

言い方を変えて、無いと認識するのか??

この、有ると無い、では、天地の違いなのである。

。。。

もう一度、言うよ。



時間とは、有っても無い、錯覚発生現象である。

一、過去とは、現在の積み重ねである。

一、現在とは、過去の積み重ねである。

一、未来とは、現在の積み重ねである。

これが、理解出来ると、時間とは、有っても無い、無くても有る、不思議が理解出来る。


時間とは、物質M±の、変化の様子であり、錯覚発生現象である事が、理解出来る。



。。。

時間Tとは、

宇宙Sの出現から、消滅までの、物質M±の、変化の様子であり、
宇宙Sの正体でもあり、宇宙Sの正体の数式でも有る。。



この、宇宙Sの正体であり、時間の正体でもある、

物質M±の、出現から、消滅迄の変化の様子である、存在時間T、とは、数式で、示される。

これが、

宇宙時間方程式、 (T)=(M±)±(E) で、ある。。

ゆえに、

この数式は、時間Tの数式であり、宇宙Sの数式でもある。



。。。

森羅万象、この世のすべては、極めると逆転する。

これを、陰陽逆転の法則、と呼びます。


。。。

では、この辺で

御機嫌よう


宇宙時間方程式 = 逆転地蔵


。。


。。。。。。。。。。。。

さて、

もっと、解り易く、知りたいなら、私の過去の記事を、読むとイイよ。


。。。。。。。。。
。。。。。。。。。


< 時間の正体は、数学で証明された。。時間の論争は終わった。>


↑ これを、ネット検索すると、いいよ。