14時少し前より
灰色の空から
予報通りの雨。
雨が降ると
1日の計画が
狂ってしまう。
ゆきも黒鼠も
どんよりする。
SDカードが
もう満杯で
仕方が無く
携帯撮影。
予備のSDも
既に使って
しまった。
早いところ
購入しなければ
。。。
14時少し前より
灰色の空から
予報通りの雨。
雨が降ると
1日の計画が
狂ってしまう。
ゆきも黒鼠も
どんよりする。
SDカードが
もう満杯で
仕方が無く
携帯撮影。
予備のSDも
既に使って
しまった。
早いところ
購入しなければ
。。。
9月にイヌは13才で
長寿の表彰式があると
近医から聞いて居た。
行きますか?
と問われたが---
ゆきは9月で13才に
なったばかり。
飼主のみの参加故
その間留守番に
なってしまう。
かと言い、
同席も厳しいが。
13才になったばかりの
13才と
もう直14才に
なる13才では
少し意味合いが異なる。
イヌの場合には
次回は16才だそうだ。
他の都道府県は
如何か判らないが
川崎市では。
13才では
今の時代決して
長寿ではないと
思う。
次回は無いだろうが。。。
出来れば、
本当に希望的には
16才での長寿表彰に
参加したい。
10000000%
無いだろうが。。。
だろう、ではなく
「無い」が。
その際には
シッターでも
何でも頼み
目一杯参加する。
鍵を無くした。
もう全く何を
して居るのだか。。。
財布、携帯、鍵は
この5年内に
何度無くした事か。
流石にいつも?
世話になる鍵屋の
番号は
携帯の真っ先に
判る箇所に
入って居た。
30分程待ち
鍵屋が来る。
前も来ましたよねぇ?
と。。。
このボロ家屋の
鍵は一般の鍵とは
相違すると
今回初めて聞く。
ウエストという
メーカーらしく
ギザギザが片側にしか
付いて居ないのだ
そうだ。
しかもこの上下の鍵は
違う物だが
これまで
唯一、この家の自慢が
上下の鍵が
相違する事であった。
最近って、鍵穴が
二つあっても
同じ鍵みたいですね?
ケド家、
違うんですょね!
だから泥棒空き巣
にとっては結構
入り難い
でしょう?
と少し
得意げに言う。
いや。。。
泥棒は結局
侵入するのに
同じ鍵でも上下
違っても
余り
関係無いんですよ、
同じ鍵でも
二か所ある
場合には
又、同じ作業で
鍵を
開ける作業をする
ワケですから。。。
大体余り
ドアから入る事
って逆に無い様
ですけどね。
だそうだ。
このウエストの鍵は
金額も高い。。。
高い高い!
と恥かし気も無く
騒ぐと
常連?の為、
3千円だけ値引きを
してくれる事に。
その上、上下の鍵穴
の位置が数ヶ月前
ドアを
交換した際の
職人の不器用さで
ズレて居たが
ついでにそちらも
リペアしてくれる。
お歳暮時期に来て
何かと入用な季節に
本当に無駄な
出費であった。
気を引き締めて
生活しなくては
いけない。
鍵作業中
玄関中ではゆきが
ヒンヒンと
飼主を
呼んで居た。
色々と教えてくれた
鍵屋は
じゃぁ、又!
と明るく帰って行った。
又は無い、又は。。。
をしてしまった。
ガムを渡し暫く
様子を見る。
タイミング的に
余り食べたく無さそう
であった事は良く
解ったが。
ケージから出
嬉しそうに暴れまわる
黒鼠にも渡す。
黒に渡した後も
ゆきは自分のガムを
咥え、ウロウロする。
このウロウロを
見て見ぬ振りをすると
最終的には
どうするモノか
見たかった。。。
結構な長い時間
玄関を行ったり来たり
部屋を巡ったりとして居た。
それでも飼主は
知らぬ振りをしてみる。
気付いて貰えず
諦めたらしい。
30分は優に過ぎて居た。
それからもガムを
噛む事はなく
意気消沈状態で
フセをする。
黒は与えられたガムが
嬉しく珍しく集中して居る。
自分で知らぬ振りを
したクセ慌て
ゆき、埋めるか?
お外行く?
と聞くと
尻尾で喜びを表現する。
そそくさとガムを
咥え、庭へ。
いつもと相違し
少し埋める場所に迷う。
やはり自分で埋めた
場所は朦げ乍らも
記憶が有るのだろうか。。。
以前に埋めた場所は
避けて居るのが解る。
玄関前、南隣地からの
排水を真っ先に受ける、
悪臭放つ第一マス横で
埋蔵作業に入る。
昨日、7日にも
南側の外壁沿いに
埋めて居たが
画像が無い。
もう庭はゆきの
ガムだらけだ。
だからなのか?
猫さんが柔らかくなった
土を目指し訪問
して来るのは?
同時刻、部屋では
大変な事になって居た。
ガムを渡してあった故、
集中し安泰だろうと
黒をケージから
出したままだった。
案の定。。。
飼主の脱ぎっ放しにされて
居た上着、
クシャクシャな
羽根布団、
洗えぬクッション等は
黒の粗相塗れに
なって居た。