15時50分~16時45分
までの散歩。
勿論、ストローラー付きで。
。。。と言うよりむしろ
殆ど乗って居た。
乗り降りで散歩が
終わった気がする。
ゆきに取り
けして楽しくは
なかったかも知れない。
。。。今回改めて
考える。
群れて然るべき
イヌに取り
散歩での沢山の
別群れ4本脚仲間
との出逢い;
その中から気の合う子、
その逆を知り;
会う事はないも、匂いを残して
行くであろう、他の動物達の
動向を知る事、
気分転換、四肢の鍛錬になりそうな
この作業は
不可欠且つ
重大な、日常に
当たり前に
組み込まれるモノで
あると---
。。。しかし今の散歩で
ゆきは猫さんを
見付けても
追えず、匂いを嗅ぎたくとも
その全ての欲求は
満たせず、
殆どストローラーに
乗って居た。
乗り降りで15~20回。。。
もし、生を受けて後
一度も外の世界を
知らなければ
老齢で、或いは
若くとも身体を壊した
際に、散歩へ
行きたいが
思う様に身体が動かない、
といった
歯痒い思いをせずに
済むのだろうか、と。
それはニンゲンの勝手な
考えなのだろうか。
イヌは身体がボロボロに
なっても行きたいと
;室内トイレの子等も;
思いつつ自由にならぬ
自分の身体に対し
意味も解らず嘆くのか?
或いは又、苛々も
するのだろうか。
それ等の不便さが
自分の体調が
悪い故とは判らず
見えぬ敵が
何処からか何か
悪さをして居る、
と感じるのだろうか。
。。。散歩は経験を
しなければ
それはそれで
良いのだろうか?