今回の雨は確か22日?の様な大雨では
なかったモノの朝一での散歩は嫌がる。
雨を嫌がる様になり、彼此2~3年は経つだろうか。
そういった折りであっても
トイレだけは汚庭へ降り、済ませられたが
今では玄関ポーチまでは出るも、けしてポーチからも降りず。
当然、淋滴以上の漏れもある。
気持ち悪かろうに、最近ではそれを舐める事も
しなくなって居るが。。。気持ち悪い感覚も失われたのか否か。
であれば返ってゆきに取っては良いのかも知れない。
13:29
完璧に雨が止み、少し慌てて出る。
耳を劈く様な奇声と太い声の混じった音で
まるで断末魔の声で吠え散らかすふくぎんも一緒に。
気温23℃。
13:30
ゆきが居てくれると、ふくぎんは本当に
落ち着いた散歩が出来る。イヌらしく匂い拾いをし
トイレも安心してする。
13:31
溜まったお小水の割に小出し。
一回目だが量は少ない。
測って居ないが、相当USG高値だろうな。
無駄に走らず、ゆきに付き歩く。時には
腹部下に潜り込むふくぎん。ゆきは躓く。。。
この後、一回目の排便をするゆきの隣で
ふくぎんも排便。少しの時間差は有れど
二人並んでのその格好は、本当に可愛らしかったが
先に終わったゆき排泄物処理等で
思い出になりそうな画像が撮れず。。。
色々な意味で
やはりイヌはイヌが好きなのだな、イヌはイヌの中で
成長するのだな、と感じる場面が多い。
13:37
洩れ無く西松屋前へも蝉さんを探しに。
100%居ない時刻。
13:38
ブックオフ前、ふくぎんが狙って居るのは
---画像をゆっくり見、判ったが、この時から狙って居る---
一瞬でこの高い段に飛び乗ってしまった。
狙いは「段」だった様だ。
飛び降りさせるのは、脚腰に良く無い。
しかも段は、徐々に高くなる。
ゆきは。。。上れない。。。
抱っこをし降ろそうとした瞬間、画像数秒後
ゆきが振り返り、まだ段の上に居るふくぎんを
かなり驚いた目で見た。。。
ふくぎんが上って居る事に気付いて居なかった様だ。
高い位置から横を歩いて居るにも
拘らず。。。
ふくぎんを見た直ぐ後に
飼い主を見上げた眼差しは
---ウソでしょ、何?何で乗ってんの?あたしは乗れない---
と訴えて居る様に見えてしまい、胸がキューっとなる。
勝手なニンゲンの想像だが、どうしても
そう思ったであろうと。。。
であるから、ゆきの振り向く前に
急いで抱っこをし下ろそうとした部分も有る。
ゆきより高い位置にふくぎんを
置きたくもなかった。
13:44
必死にゆきに付いて行くふくぎん。
生憎、又も此処でバッテリーが切れてしまった。
何時まで、この2頭での散歩が
出来るのだろう。
何時まで、命同然のゆきと小さな体で一生懸命
自己主張をし生きて居るふくぎんの
並んだ後ろ姿を見て居られるのだろう。。。