Carpe Diem-Seize the Day-

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イヌのヒト、良い方々に

2013年06月05日 11時46分57秒 | 呟き・慨嘆・ゆきへ・他

恵まれて居る、と改めて感じる日々。

周りを見渡すと、嫌なヒトが誰一人とし居ない事に

気付く。勿論、イヌ飼い。。。

斜め前のオカシナ家族の父親、息子はかなり恐ろしい&

迷惑造園屋も本当に凄まじく迷惑三昧、更に

東隣地の奥さんはいつも大きな声でご主人を怒鳴る、

常に機嫌が悪い等々と、少しばかりビビり、息を潜める場面も多々有るが

それ以外で、会うイヌ飼い或いは、イヌ関係の人々は皆

良い人々。ゆきが益々年を重ね

危うい状況になり始めた今、皆異口同音一様に

心配をし、ゆきへ労いの言葉を投げかけてもくれ

かなり優しく接し。。。気遣いが有難い。。。

 

中にはう~ん、という飼い方をして居る飼い主さんも

チラホラ居たり居なかったりだが、

そういったパパ&ママさんにも相当可愛がって頂いたりと。

そうなると、とてもでは無いが

それは少し良くないかも知れない、といった

単刀直入には意見し辛くもなる。

飼い方等に付き、遠まわしに伝える様に。

抑、イヌの飼い方は千差万別。。。自分の頭のハエも追えぬ

状況で人様に意見を、等は以ての外。

明らかにあれではイヌがマズイ、といったギリギリライン

でなければそうそう、口出しは。。。な世界の様に思うも。

 

時折、ふと気付くと

偉そうに上から目線でイヌに付き、

熱く早口で語って居る場面も無きにしも有らず

であっても;如何にもおまえさんは、

一体この子の何を知って居るのだぃ?

と我乍ら突っ込みを入れたくもなるが;

この様なマニアな飼い主に対し

懲りずにも、ゆきを大事に思ってくれ本当に有難い。。。


南隣地新築若一家のお子様は3人。

お子様は正直だ。

普段、両親が話して居る事を聞いて居る。


少し前、単独で歩いて居る際

その南隣地長男、小2の息子さんと会った。

10m程話乍ら一緒に帰ると

ママさんも丁度帰宅したところに遭遇。

挨拶をするかしないかの折

先に息子さんが、ママへ駆け寄り

「犬の人と一緒に帰って来たのっ!」と。


ゲッ。。。「イヌノヒト」?。。。

可笑しさが込み上げて来た。

何だかニヤケた;けして嬉しいワケではないが-子供は

正直だな-的な気持ちだったか;表情で

挨拶を交わした後数分間ばかり世間話をし、別れた。。。


落ち着いて考えるとけして喜ばしい話でも無い。

寧ろ少し怪しい。。。


ゆきの具合が悪く、胃を刳られそうになったとしても

イヌノヒトであっても。。。

それでもイヌ生活は楽しくて幸せで仕方が無く

止められそうもない。




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