Carpe Diem-Seize the Day-

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3日-勝手な死亡認定

2013年02月04日 04時27分31秒 | 呟き・慨嘆・ゆきへ・他

6:36

玄関内にてカートに乗る。。。のは良いが

ポーチの段差がゆきに振動を与えてしまうのが気になる。


06:38

出発。


06:43

変だった。カートを降りてから以後、全く匂い拾いをする事も

無く、パンパンであろう膀胱のまま排尿する事も無く

ひたすら真っ直ぐ飛ばし乍ら歩く。

少し跛行が現れる。それでもノンストップで集会場通りまで。

此処へは飼い主が誘導したが。。。

しかも集会場に向け一瞥すらせず。。。下痢の場合

こういった事が多いのだが---それであれば、必死で歩いた後

比較的直ぐに、用足し体制に入るはず。。。


06:46

マンション前と溝川のあいだの極小隙間前で

手持ち無沙汰?飼い主がどちらに行く、という指示が

無いとこうなってしまう。進むのか、戻るのか、或いは隙間に

入って良いモノか悩んで居る。


06:48

大通りへ。此処でも、匂い嗅ぎをせずひたすら何かを求め

進む。珍しくクンクンの場面。


06:50

ハック前パーキングも猫さん臭満載故、好きなはずだが。。。


06:54

乗り、ガルルの居た会社&イガイガ道へ久し振りに向かう。


06:55

少し本調子か?大分いつもの様に匂い拾いをしてくれる。

伐採された木に興味津々。


この木が落ちたらしい。


06:58

ガルル会社前には、仕事へ行く作業員風の人々が

20人程バタバタと準備をして居る。

忙しそうにして居る中、イヌ連れの場違いな輩が

図々しくガルル小屋を、無駄だと判って居るも

確かめに。。。

すっかり寂れた小屋には、当然ガルルの姿は無い。

中々、此処ではヒトに会う事が出来ない。

意を決し、聞いてみる。大凡答えは解って居たのだが。


あの、すぃません、此処にイヌ居ませんでしたっけ?


忙しい最中、相当迷惑そうな作業員だった。

当たり前だな。


あぁ、イヌ?中。


と作業員は寮の方に顔を向け、面倒臭そうに指を指す。


!!!


ガルルは、生きて居た!!!

しかも部屋の中で生活して居たらしい!!!

勝手に死亡認定してしまって居た事を

悔いるより先に、喜びが漲る。


もしかすると、手前側に居た、柴or柴雑種も

寮の中か?と同時に頭に浮かぶも

それは聞けず。。。


良かった良かった良かった。


ガルルの汚いボウルは恐らく新しい物?部屋の中で

使われる物に取り替えられたのだろうか。

そのままだった気がするが。

あの元気さから体調を崩し中へ入れて貰った、

とも考え難い。。。


作業員さんがこちらに偽りを言う必要も無い。


とにかく、ガルルは現在部屋の中に居るらしい。。。

本当に嬉しい事だ。

これで無駄に吠え、ストレスを助長する事も無い。

この冬も寒くなかったろう。

あの小型犬。。。大分慣れてくれた矢先だが

おめでたい。

アップのガルル



07:00

イガイガへ進む。


07:01

イガイガ道ではこれまでの匂い拾い封印状態が

解けた様に必死。向かって右側の栗林ではなく

左側の畑擬きを執拗にクンクン。これでなければ。。。

これが、ゆきだ。


07:02

草に鼻を埋め、結構長い事匂い分析。本来は止めて欲しいが。。。


07:03

大通りへ出るべく進む。


07:15

イガイガ道を抜け、左折をし大通りへ。横断歩道を

渡りたがらず、この様にカーブギリギリに曲がろうとする。

こういった際には、これと反対方面は断固行きたくない、

という意思表示。

どちらにしろ大通りを直進するつもりは無かったのだが。


もう一箇所、是非一緒に行こう、と思った

場所が有る。


廃屋へ続く---




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