新年の日の出とともに国旗を掲げました。
カレンダーも1枚目になりました。(畠山美術館より)
今朝の朝刊に目を通しました。
ふと思ったのですが、人生にはリハーサルはありません。もし、リハーサルができれば違った暮らしになったかと思います。
さて、年頭に思いついたことは「心掛け」です。
調べてみると、1 ふだんの心の持ち方。「―がよくない」「ふだんの―しだいである」。2 たしなみ。心得。とありました。
「心がけ」は日常の心のあり方を指すことが多く、「こつこつ貯金するとは、いい心がけだ」とか、「日ごろの心がけが悪い」などと言われています。
「心構え」は、心の準備をすることで、「老後の心構えをしておく」「親として(子どもとして)の心構えを聞く」などもあります。使い方や考え方は人知れぞれなのでしょう。
居間のカレンダー2023年(令和5年)睦月です。
それなりの年齢になってきました。今年もきっと想像もしないことが起きるかと思います。そのためにも、対処する行動がとれるように普段からの努力する心掛けも必要なのでしょう。また、するよう前向きに取り組むことや、積極的に前向きにやる努力するようにと自分言い聞かせるために「心掛けること」を年頭の思いにしました。
もう、「まさか!?」と言う言葉は無くなりつつあります。異常気象も今世紀初とか50年に一度とか、まさかの連続では何が起きても当たり前なの事象になっています。
きっと、自分の周りでも「まさか!?」が起こりうると感じています。
年越しそばのように細く長く暮らしたいのですが、こころの準備とそれに対する心掛けが大事なのでしょう。
yuki74
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