以前は本家ですので親戚一同(10家族くらい)が集まり、大賑わで行いましたが、時代の流れでしょうか?それぞれの家庭での正月になりました。
当時は嫁や家の女性陣たちは、料理屋のお手伝いさんのように動き回っていましたね。
主導する母も一昨年102歳で他界し、一昨年は喪中で過ごし、昨年は夫婦二人でクリスマスもお節も作らない正月(普段の質素な)にしました。これはこれで良いかな?と思っています。
1月10日は女房の7〇(まる)歳?の誕生日です。(女性は60歳から歳は止まっているようです。)
年齢は知っていますが、どなたかに聞かれると70歳代とか、そのくらい歳とあいまいに答えています。
前期高齢者は間違いないのですが・・・。
行きつけの園芸店でも、仕入れはまだなのか?気に入った花はありません。
長く持つシクラメンにしました。(4月~5月くらいまでは咲いていると・・・)
花芽もたくさんありますし、葉がこんもりとしているのでこれにしました。
珍しい新しい品種のブルーシクラメンも買い求めました。
ときどきは、花を開いて新芽に陽を入れると良いと聞きました。
女房はまだ働いてます(自営ですが)。先日も友だちとある地域のダンスパーティーに出かけたり、ジムで岩盤浴ヨガに行っりしていますが、ダンスでもっと運動したいと言っています。
私は近所のジムで2時間半ほど過ごしました。
シクラメンを買い求めた日は、女房ダンスパーティーに行っていましたので、私は遅い(早い)夕食なので、近所の「かつや」に行ってテイクアウトで簡単に食事を済ませます。
この店が、こんな時間に何故混んでいるんだろう?と思うくらいです。
自宅で黙っていただく一人飯も良いものです。
なんだか、やることなすことが段々面倒になって来ました。
スマートウォッチのベルトの輪も切れるし、適度な穴に差し込むのも面倒なのでマジックタイプのベルトにしました。アマゾンで探したら1,000円くらいのものがあり注文したら翌日には届きました。
ダンスパーティーとかジムの話しが出ていますが、学生時代の親友の奥さんから喪中のはがきが届いたり、寝込んでいる友人もいます。
女房の友だちも認知症になり、最近 近くの大きな病院に入院したとのことです。
奥さんの様子が気になり電話したら、ご主人が出て泣き声だったそうです。部屋の番号も聞いたので、行って見ると言っていました。
ダンスも夫婦で25年以上続けています。また私ももうすぐ喜寿になりますが、歩幅が小さくなり年寄り体型から脱皮したいのです。これもお互いに少しでも長く、元気で・健康でいたいからです。
yuki76
その準備も大変な様子を覚えています。
お節も今では100均で揃える家庭も多いと聞きました。
これだけいろいろなモノが値上がり(株は分かりませんけど)していますので、引き締めと生活環境の変化がそうさせているのでしょう。
私は麦飯と干物と酒があれば生きていけます。
自分ちも母の代はやはり6家族くらい集まり
しかも何日も泊り母は大変だったと思います。
自分の兄弟は姉だけなので正月と言っても
半日位姉か姉の子供家族が来るくらい
しかも料理は殆どスーパーのできあいのもの
昔に比べると随分楽になりました。
まあ昔は昔で賑やかで楽しくはありましたけどね~