弘前の朝食と天ぷらの「いもや」さん

青森（弘前）の朝を迎えました。

昨夜は飲みすぎて少し残っている感もあります。

そらそうですよね、４時間も飲んでいたのですから・・・。

 

 

地元紙に目を通し、７時前に朝食のビュッフェに向かいました。

高校生の相撲部のような人たちが大勢で朝食を頂いていました。

食べっぷりも圧巻です。

若いって言いなと思いますね。

 

 

地元の食材を少しずつチョイスしましたが、これでも食べ過ぎかも？

 

 

部屋が乾燥していたのか？喉が痛いですね。

注意が必要です。

８時に仲間の迎えの車が来ました。

 

 

雪国の景色です。

ここはある施設の屋上なんですよ。

ソリが出来る傾斜です。

 

 

そんな施設でアドバイス？です。

昼過ぎに目的を終えて、帰り道になりました。

昼を過ぎましたので、昼食にと天ぷら屋さんに向かいました。

 

 

神田神保町に本店がある「いもや」さんで修行を積んで、ここ弘前にのれん分けしたお店です。

大将は弘前出身で地元で本場の天ぷらが楽しめます。

 

 

 

「美味求真」と篆書の彫り物がありました。

昼時はかなり混んでいるようです。

私はこれで２度目ですが、いつも美味しくいただいています。

 

 

揚げたて天ぷらはサクサクとしていて美味しく、とにかくご飯が美味しく、漬け物はおかわりで付けてくれます。

私は定食（８００円）をお願いしました。

この大将と同行者は高校時代の同級生のようで、昔話をしています。

津軽弁？は良くわかりませんが、ちょっと前に先生が来たとかの話のようです。

 

 

大将の下ごしらえ（エビ）は手際が良く惚れ込みますよ。

さすがですね。

 

 

こんな雰囲気でアットホームなお店です。

昼も美味しくいただきました。

さて、飛行機に乗るまでに時間がありますので、観光館で買い物です。

ここしか売っていない豊盃もあります。

 

 

さて、飛行機に乗るまでに時間がありますので、観光館で買い物です。

ここしか売っていない豊盃もあります。

豊盃は一人１本までで、他の酒をかって宅急便で送りました。

 

 

 

その後、市役所隣のノスタルジックな洋館のスタバに寄って時間つぶしです。

建物内に入るとぷ～っとをコーヒーの香りがします。

そして、青森空港に向かい、定刻どおり飛び立ちました。

 

 

いつもはＡＮＡが多いのですが、こちら方面はＪＡＬを使っています。

サービスも良くＪＡＬも良いですね。

 

 

座席は１ＡのJシートですので、幅広のビジネスクラスの座り心地で快適な一時間の空の旅でした。

  

 

機首を落として、羽田付近が近づいてきました。

首都高は混んでいて、午後８時半ごろの帰宅です。 

しばし動けないくらいの疲れを感じました。

 

やはり早朝の５時半ごろに家を出て遅くまで弘前で飲んで、もちろん仕事をして翌日遅くに帰宅するのは私にとってハードスケジュールでした。

 

年齢を考えた行動（スケジュール）にしなければなりませんね。

 

帰宅後２日間ダンスの練習にも行けず、疲れが取れませんでしたよ。

 

また、３月下旬には弘前に行くことになりそうです。

 

yuki