年に春と秋の二度ほど、ご自宅を開放して小さなイベントを開催している友人がいます。
同じ職場だった、石さんです。
以前(春)にもご紹介したサロンですが、今回は「朗読とヘルマンハープによるコラボレーション」です。
ヘルマンハープの演奏は 林 智子 さん
朗読は 野田 香苗 さん
7時半の開演に合わせて、自転車で伺いました。
ご自宅の入り口には、石さんが笑顔で出迎えてくれます。
デッキには多くの方々が、開演前のお茶時間を楽しんでいます。
受付は石さんの妹さんです。
暗いのでお顔はわかりませんよね。(個人情報ですので・・・美人さんですよ)
妹さんも奥さまも同じダンスサークル仲間です。
お部屋(会場)には、秋の佇みを演出するススキなどが飾られています。
これがヘルマンハープです。
今日初めて、“ヘルマンパ―プ”に出会いました。
ヘルマンパ―プをちょとご紹介しますね。(林 智子さんのご説明より)
林さんは生まれ育ちが兵庫県西宮市だったかな?音楽家として住まわれていたそうです。
ご自宅から駅に向かう途中で、このハープを取り扱うお店に遭遇して縁ができたと言っていました。(中略)
ドイツ生まれの新しい小型弦楽器「ヘルマンハープ」は、輸入開始してまだ5年くらいだとのことです。
ヘルマンハープは、ダウン症の息子に演奏の喜びを感じさせてやりたいと、ドイツ・バイエルン州の農場主、ヘルマン・フェーさんが20年前に考案したもので、高さ70センチ弱、重さ約2キロ程度です。
この日も2台(大小)が準備されていました。
特製の楽譜を弦の下に差し込み、音符代わりの印に合わせ、順に弦をはじくだけで演奏できるよう工夫されていて、誰でも演奏できる楽器とは言っていますが、難しいのでしょうね。
ちょっと、興味が湧いています。
いいよ、第1部 「ヘルマンハープの調べ」です。
月の光♪
シチリアーノ♪
メヌエット♪
Rejoice♪
さくら さくら♪
宵待ち草♪ と続きます・・・。
ヘルマンハープのソロ♪
うむぅ~
α―派が出てきます。癒しの音色ですね。
ハープと琴を組み合わせたような・・・。
大変、気に入りました。
お風呂場でゆっくり聴くのも良いのでしょう。
続いて、野田香苗さんによる朗読です。
秋の言の葉『美人の日本語』より
秋茜(あきあかね)☆
片見月(かたみづき)☆
知音(ちいん)☆
眼差し(まなざし)☆
そして、第2部では「賢者の贈りもの ーO・ヘンリー短編集」が紹介されました。
もちろん、ヘルマンハープとのコラボです。
余韻が残る中、「一期一会・秋」は終演となりました。
帰宅路は女房と自転車の競走です。(ちょっと、きつい上り坂があります)
女房は、普段私が乗っている電動自転車。
私はオバチャリです。
“じゃぁ~ね”と行っちゃいました。
敵うわけありませんよね・・・。
十分に秋の夜を楽しませていただきました。
昼間ケガした指が、まだズキズキしていますけどね。
yuki-G
どんな音色なのでしょうね~
ハープとお琴を合わせた様な~
興味が湧きますね~
娘がお琴をひきますが、
時として、洋の音色に聞こえる事もあり、
そのような音なのかなと想像しました
素敵な秋の夕べを過された後は、
自転車で競争
よい運動もされたようですね
指の傷、お大事になさってください。
どんな音色か、一度聴いてみたいものです(^^)
ちゃりんこ競争の、疲れは大丈夫でしょうか!?
指、怪我されたのですね、お大事になさってください☆
お元気でしたでしょうか?我が家は元気ですがまあ小さな風邪はありますね。
下の息子も、yuki爺が娘と会ったときよりも大きく育っております。9ヶ月を過ぎました~
秋ですね。バタバタな秋。でも満喫したいわたしです~
きっと優しくて癒されるような音色なのでしょうね
奥様と競争
まるで若いカップルの様ですね
羨ましい夫婦関係です
素敵な企画をされているのも魅力ですね
伺いました
おお、なんという台風被害!
お庭が大変なことになりましたね
指の傷も痛そうです、包丁の傷は深いので
あまり痛い時は、病院に行かれてくださいね
ご自宅でサロンを開くなんて
最高のライフスタイルですね
癒しの音を聞いてみたいなあ
私も興味津々です。
以前、ダウン症のお嬢さんがソプラノリコーダーで、演奏する会を聴きましたが、それはそれは素晴らしかった。
CDも出ているんですよ。
癒しの波動が子ども達には出ているんだなぁと思いました。