私の写真日記

私は喜寿近くになり50年勤め完全退職しました。これから健康寿命を伸ばし夫婦共々穏やかに楽しむ人生を願っています。

甲斐市 「うな竹」

2020年07月26日 | 自分のブログ

過去にアップした甲斐市「うな竹」(鰻屋)さんのアクセス数が半端なく増えています。

2020年7月25日現在、アクセス数も「うな竹」関連で1日に100件近くある時もあります。

*私の拙ブログは一日のアクセス数は約700~800件くらいで、閲覧数はその倍くらいです。

昨日このことを、店主の昭夫さん(女房方の親戚筋)に電話で話しました。

このご時世ですが、多くのお客さんが来られてうれしい悲鳴(忙しくてちょっとお疲れのよう)が聞こえるのようです。

この時期は、予約をしないと食べられないとのことです。

来られる時は是非、予約してほしいとのことです。

過去のブログに遡って、再編集いたしました。

・・・・・・・

近くに新規移転しています。

ご紹介したものは2012年8月でしたが、2019年8月移転しましたので、新しいお店をご紹介いたします。

今までは隣にあったのですが、すぐ近くに新規移転しました。

そう、最近「甲斐市うな竹」の閲覧(ヒット)が非常に多く、一日に100件近くの閲覧数の時もありました。

理由は分かりませんが、「うな竹」の新しい情報が欲しかったのでしょう。

その移転した「うな竹」はきれいな造りになっていました。

移転早々、連日大賑わいで予約をしないと入れないと言っていました。

それは大変結構なことです。

店主(大将)の昭夫さんと暖簾前でパチリです。

彼(大将)は本場浜松の「うな竹」で修行を積んで、甲斐市(旧竜王町)に店を開きました。

周りからいろいろな意見があったそうですが、自分は鰻一筋ででやると貫きました。

年齢も私とほぼ同じです。

商売は世間の景気に左右されて難しさもあるかと思います。

また、鰻が高値になっているので商売も大変なのでしょう。

本人もこの辺で・・・と思ったようですが、店を手伝っていた若大将(次男?)がどうしても鰻をやりたいとのことで、心を動かされたようです。

千客万来です。 

新規移転の意気込みも感じます。

私が知っているころは恥ずかしがり屋?息子さんでパチリしようとすると、すぐに顔を隠していました。

その若大将(専務?)も一人前になり捌きから焼きまで切り盛りしているとのことです。

また、他の老舗割烹?で修行を積んだ長男?も戻られ、家族で頑張っているとのことでした。

引退を覚悟していたのですが、それをアシスト?しているのが店主の昭夫さんです。

目を細めて息子の成長を喜んでいるようにも見えました。

連日、大勢のお客さんが来られていただき、繁盛するのは嬉しいのですが休む暇もないようです。

若大将も、仕事を終え包丁の手入れをしている時に、ふらつきケガしそうになったこともあると言っていました。

繁盛も結構ですが、健康が一番です。 

また、奥さんも鰻以外のモノを手際良く準備されていましたね。

ゆっくりと会話する暇もないと言っていました。

若大将が焼いてくれる鰻です。

良い照りも出ています。

捌きなどはほとんど息子たちに任せているようです。

 

 私は特特上を注文しました。

白焼き付です。

こうなると、一杯やりたいのですが我慢です。 

今日は豪勢なお昼になりました。

女房は上うな重です。

 

 *スミマセン画像の撮り方が斜めになっています。

家族で鰻屋さんに来ても鰻を食べられない方もいるようです。

したがって、煮カツ丼や天重も用意したとのことです。

しかし、本来は鰻専門店です。

店内にはイス席もありますが、また掘りごたつ式の席もあります。

通しの部屋(まさにウナギの寝床)にすると34~35名は入れるとのことです。

美味しい鰻を久しぶりにいただきました。 

新店舗は旧店舗のすぐ斜め前です。

大変混みあっていますので、電話で確認するか予約が必要だと言っていました。

ここからは、2012年8月にご紹介した「甲斐市うな竹」さんです。

夏バテ防止には鰻が一番ですね。

過去にご紹介した内容です。

しかし、お値段はそれこそウナギ昇り・・・

でも、スーパーなどで売っている1本ものは、機械焼きなのか全く美味しさを感じません。 

それでは、ふかふかの「うな重」を食べさせてくれる処をご紹介します。

山梨県甲斐市「うな竹」 (うなぎ専門店)です。 

 なんで、山梨県のうなぎ屋さんをご紹介するかと言うと・・・。

女房の実家の隣で開店している、親戚筋のうなぎ屋さんなのです。

店主と世間話をしながら焼いてもらいます。

今はご存知のとおり、うなぎの仕入れ値が高く商売にならないと言っていました。 

 時間をかけて焼いていただきましたよ。

何が美味しくするのでしょうかね?

素材?蒸し方?焼き方?タレ?

全てなのでしょう。 

 うな重が出来上がりました。

私にはもちろん肝吸い付きです。

 こんがりと飴色しています。

これ以上の上手に説明が出来ません・・・。 

 

半分食べて、またパチリです。

唸ります!

美味い!

 

 お品がきも新しくなっています。

値段が上がっているからでしょうね。 

 このお店は取材拒否ではありません。

次男坊くんがお店を継ぐことになって今修行中のことですが、この子だけが取材拒否なのです。

"やめてくれぇ~”と言っています。

"もう捌いているの?”と聞くと、高いので失敗できないから、あまり出来ず時々とのことです。

早く一人前になって欲しいですね。

この日はうなぎを食べて、新潟?長野?の斑尾高原に向かいました。

帰りにも寄って、お土産用にパックにしてもらいます。

そのまま電気釜に置いて、ふっくら蒸すと美味しいですね。

こちらの方(山梨県甲斐市)にお出でになる方は、是非お立ち寄りください。

親戚筋ですから頑張って欲しいとPRしました。

2012年8月12日の記事の再編集でした。

 

yuki72 


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4 コメント

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Unknown (NATURAL)
2012-08-11 08:27:07
ウナギ美味しそうですね
パワーもらえましたね
私もいつか伺いたいです

面白い記事の内容で一気に読んでしまいました
返信する
美味しかったうな重 (nakanoya)
2014-10-02 10:53:52
先日家族で「うな竹」でうな重を食べました。(笑)
「うな竹」を紹介しようと探しましたら、このブログにたどり着きました。
無断ですが私のブログに添付させていただきました
よろしくお願いいたします。
返信する
Unknown (さるとびえっちゃん)
2020-07-27 05:34:16
ここ何年もスーパーのウナギも食べていませんね うらやましいです
返信する
Unknown (さるとびえっちゃん←yuki)
2020-07-28 10:14:18
やはり店で食べるのが一番です!
数分の出前でも味が変わります。
ほんとは、これで一杯できれば最高なんですがね。
いつも、帰りは運転手ですので。
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