過去にアップした甲斐市「うな竹」(鰻屋)さんのアクセス数が半端なく増えています。
2020年7月25日現在、アクセス数も「うな竹」関連で1日に100件近くある時もあります。
*私の拙ブログは一日のアクセス数は約700~800件くらいで、閲覧数はその倍くらいです。
昨日このことを、店主の昭夫さん(女房方の親戚筋)に電話で話しました。
このご時世ですが、多くのお客さんが来られてうれしい悲鳴(忙しくてちょっとお疲れのよう)が聞こえるのようです。
この時期は、予約をしないと食べられないとのことです。
来られる時は是非、予約してほしいとのことです。
過去のブログに遡って、再編集いたしました。
・・・・・・・
近くに新規移転しています。
ご紹介したものは2012年8月でしたが、2019年8月移転しましたので、新しいお店をご紹介いたします。
今までは隣にあったのですが、すぐ近くに新規移転しました。
そう、最近「甲斐市うな竹」の閲覧(ヒット)が非常に多く、一日に100件近くの閲覧数の時もありました。
理由は分かりませんが、「うな竹」の新しい情報が欲しかったのでしょう。
その移転した「うな竹」はきれいな造りになっていました。
移転早々、連日大賑わいで予約をしないと入れないと言っていました。
それは大変結構なことです。
店主(大将)の昭夫さんと暖簾前でパチリです。
彼(大将)は本場浜松の「うな竹」で修行を積んで、甲斐市(旧竜王町)に店を開きました。
周りからいろいろな意見があったそうですが、自分は鰻一筋ででやると貫きました。
年齢も私とほぼ同じです。
商売は世間の景気に左右されて難しさもあるかと思います。
また、鰻が高値になっているので商売も大変なのでしょう。
本人もこの辺で・・・と思ったようですが、店を手伝っていた若大将(次男?)がどうしても鰻をやりたいとのことで、心を動かされたようです。
千客万来です。
新規移転の意気込みも感じます。
私が知っているころは恥ずかしがり屋?息子さんでパチリしようとすると、すぐに顔を隠していました。
その若大将(専務?)も一人前になり捌きから焼きまで切り盛りしているとのことです。
また、他の老舗割烹?で修行を積んだ長男?も戻られ、家族で頑張っているとのことでした。
引退を覚悟していたのですが、それをアシスト?しているのが店主の昭夫さんです。
目を細めて息子の成長を喜んでいるようにも見えました。
連日、大勢のお客さんが来られていただき、繁盛するのは嬉しいのですが休む暇もないようです。
若大将も、仕事を終え包丁の手入れをしている時に、ふらつきケガしそうになったこともあると言っていました。
繁盛も結構ですが、健康が一番です。
また、奥さんも鰻以外のモノを手際良く準備されていましたね。
ゆっくりと会話する暇もないと言っていました。
若大将が焼いてくれる鰻です。
良い照りも出ています。
捌きなどはほとんど息子たちに任せているようです。
私は特特上を注文しました。
白焼き付です。
こうなると、一杯やりたいのですが我慢です。
今日は豪勢なお昼になりました。
女房は上うな重です。
*スミマセン画像の撮り方が斜めになっています。
家族で鰻屋さんに来ても鰻を食べられない方もいるようです。
したがって、煮カツ丼や天重も用意したとのことです。
しかし、本来は鰻専門店です。
店内にはイス席もありますが、また掘りごたつ式の席もあります。
通しの部屋(まさにウナギの寝床)にすると34~35名は入れるとのことです。
美味しい鰻を久しぶりにいただきました。
新店舗は旧店舗のすぐ斜め前です。
大変混みあっていますので、電話で確認するか予約が必要だと言っていました。
ここからは、2012年8月にご紹介した「甲斐市うな竹」さんです。
夏バテ防止には鰻が一番ですね。
過去にご紹介した内容です。
しかし、お値段はそれこそウナギ昇り・・・
でも、スーパーなどで売っている1本ものは、機械焼きなのか全く美味しさを感じません。
それでは、ふかふかの「うな重」を食べさせてくれる処をご紹介します。
山梨県甲斐市「うな竹」 (うなぎ専門店)です。
なんで、山梨県のうなぎ屋さんをご紹介するかと言うと・・・。
女房の実家の隣で開店している、親戚筋のうなぎ屋さんなのです。
店主と世間話をしながら焼いてもらいます。
今はご存知のとおり、うなぎの仕入れ値が高く商売にならないと言っていました。
時間をかけて焼いていただきましたよ。
何が美味しくするのでしょうかね?
素材?蒸し方?焼き方?タレ?
全てなのでしょう。
うな重が出来上がりました。
私にはもちろん肝吸い付きです。
こんがりと飴色しています。
これ以上の上手に説明が出来ません・・・。
半分食べて、またパチリです。
唸ります!
美味い!
お品がきも新しくなっています。
値段が上がっているからでしょうね。
このお店は取材拒否ではありません。
次男坊くんがお店を継ぐことになって今修行中のことですが、この子だけが取材拒否なのです。
"やめてくれぇ~”と言っています。
"もう捌いているの?”と聞くと、高いので失敗できないから、あまり出来ず時々とのことです。
早く一人前になって欲しいですね。
この日はうなぎを食べて、新潟?長野?の斑尾高原に向かいました。
帰りにも寄って、お土産用にパックにしてもらいます。
そのまま電気釜に置いて、ふっくら蒸すと美味しいですね。
こちらの方(山梨県甲斐市)にお出でになる方は、是非お立ち寄りください。
親戚筋ですから頑張って欲しいとPRしました。
2012年8月12日の記事の再編集でした。
yuki72
パワーもらえましたね
私もいつか伺いたいです
面白い記事の内容で一気に読んでしまいました
「うな竹」を紹介しようと探しましたら、このブログにたどり着きました。
無断ですが私のブログに添付させていただきました
よろしくお願いいたします。
数分の出前でも味が変わります。
ほんとは、これで一杯できれば最高なんですがね。
いつも、帰りは運転手ですので。