はらばあの水彩画

色が水に溶けて広がる瞬間がええよ。

幕張メッセで東京五輪

2019-04-25 | 千葉あれこれ

透明水彩絵の具使用

千葉市にある「幕張メッセ」は、平成元年に開業し、

10月で30周年を迎える。

国際展示場1~8ホール、国際展示場9~11ホール、

国際会議場、幕張イベントホールの

4つの建物からなる複合施設で、とにかく広いのじゃ。

東京五輪では、1~8ホールをAホール、9~11ホールをBホール、

イベントホールをCホールとするとのこと。

建物の名前がわかりづらかったので、すっきりした。

正面入口の赤い屋根が目を引くAホールでは、

レスリング、テコンドー、シッティングバレーボールが行われる。

Aホールは、房総半島の山並みをイメージした建物らしい。

正面からは わからないが、裏側から見ると、

なるほど 千葉の低い山並みの感じじゃ。

Bホールは、外房・内房の波をイメージした建物で、

フェンシング、車いすフェンシング、パラテコンドーが行われる。

こちらは、Cホール。ゴールボールが行われる。

観戦チケットの受付は、いよいよ5月9日から。

パソコン水彩ソフト使用

マスコットのミライトワとソメイティ。

おでこのマークがない方が、かわいい気がするが、

描いてみたら、愛着が湧いた。