曹達記

ゲーム、特撮、ポケスペ等について比較的長めの文章を書く場所。

年末のご挨拶

2022-12-31 20:23:38 | 日記
下期は丸々記事更新がストップしてすみませんでした。

原因としてはリアル事情がとても忙しくなったことで、これは来年まで続く予定です。
仕事が変わるわけではないですが、とかく人生の一大事が起きる予定なので、中々先が見通せない状態です。
ポケスペ剣盾編については毎月本誌購入を続けてますので、単行本が出た際にそれと比較しながら感想を書きたいと考えています。

ヨロイ島編突入後のポケスペについては、割と話の流れが安定するようになったと思いましたし、バトルもダイマックスを廃したことでスムーズに展開できています。
反面、カンムリ雪原側の描写がダイジェストになっているので、そこが通巻版で補足されるならより良くなるのかなと思います。

今年は初の映画感想もチャレンジしましたが、見返しができない映画の感想はかなり苦労しました。
あまり見る映画は多くないですが、今後も感想を書いていきたいです。

最後になりましたが、今年も弊ブログをお読みいただきありがとうございました。
来年もよろしくお願いいたします。

記事をお読みいただきありがとうございました。
感想等ございましたらコメントいただけると幸いです。
また、普段の発言についてはこちらのTwitterにて行っております。


よろしければご覧ください。


新年のご挨拶

2022-01-10 17:46:02 | 日記
明けましておめでとうございます。

新年一発目の更新は、やはりいつも通りのポケスペ剣盾編の感想から入らせていただきます。
ただ、年末の挨拶でも書いた通り、ポケスペの感想だけしか書かないブログでは読者への不親切さもあると思いますので、より自分の書けるネタを広げていきたいと思ってはいます。

短いですが、今年もよろしくお願いいたします。


年末のご挨拶

2021-12-31 17:20:00 | 日記
今年も本ブログをご愛読いただき、ありがとうございます。

早いもので2021年も大晦日を迎え、もう少しで年明けとなります。
基本的にこのブログはTwitterで書ききれない長文記事を書く場所ですので、日常的な発言はTwitterにて行っています。

また、ポケスペ感想記事は毎月なるべく早く書くようにしてますが、時間があるときに書くのが精一杯なので、今後も翌月分が発売するまでに書けるかは微妙です。
2022年はポケスペ以外の記事も書ければ良いと思っていますが、書けるかどうかは自分のやる気次第です。

そして、感想はあくまで個人的な意見にすぎないので、ここがおかしい、自分はこうは思わない等の意見はどんどんください。

来年もよろしくお願いいたします。

2020年10月ポケスペ剣盾編感想

2020-11-16 00:39:00 | 日記
前回、全体的に早回しすぎると書いたせいではないだろうが、今回はジム戦ではなくソニアの宝物庫視察がメインとなっている。
確かにゲームでも中盤の大事なポイントではあるし、腰を落ち着けて描けるならその方が望ましいだろう。

まずはしーちゃんのジム戦…というかその直後から。
カブの出番があれで終わりか、と前回は思ってしまったのだが、流石に出番はもうちょっとあった。
カブが二人にエールをするのだが、確かにゲームでもこれはあったなあと。
しかし、根本問題として「ジム戦が画一化されてしまい、差別化ができない」という部分は解決できない。
ポプラ・ネズ・キバナのような例外があるとはいえ、少なくともあと二人は描かなければならないのである。
そこをどう解決するのか…という一抹の不安はぬぐえない。

実は最初に一読したとき、尺に余裕がないのにも関わらず、本筋に関わらないこの流れを入れたのは不思議に思っていた。
しかし、マグノリア博士の台詞でなんとなくわかった。
今回(と恐らく次回)はソニアの話であり、それとの対比を示すためなのだと。

一方、一足先にナックルシティへとついたそーちゃん。
なぜか手持ち全員をここでボールから出しているのだが、何の意図があったのだろう。
敵襲を警戒してでもないし、単に新しい街を見せるため…と思うしかない。
現れたのはキバナで、情報収集に長けていることを示す。
そーちゃんの方は情報もほとんど知らず、彼にしては珍しく終始翻弄された。
逆に言えば、事前情報がありさえすれば、ルリナ戦のようにジムリーダーすら手玉にとれる力があるということだ。
ここで「情報」「コミュニケーション」に強いしーちゃんがいる意味が、なんとなくわかった気がする。
リアリストなそーちゃんだけでは世渡りも下手だし、世間に疎すぎて様々な面で問題がある。
そこでしーちゃんが必要となるわけだが、問題は彼女にとってのメリットが「守られること」になりはしないか?
以前も書いたが、そーちゃんの行動はパターナリズムと化しており、しーちゃんの自立的な思考を阻害してしまっている。
どこかでそこを破る展開がほしい。

キバナは雑誌での写りを気にしてバトルを仕掛けたということで、やはり原作の自撮りキャラを生かしている。
そこから情報収集に強いキャラへと発展させたのだろうか。

ソニアはヤレユータンとのトラブルに巻き込まれるが、そーちゃんとキバナによって解決。
地味だけど、キバナはソニアを呼び捨てにしていて、ジムチャレンジャーだったことも知っている。
同期…かどうかは分からないが、ソニアの方が年齢は下なのだろう。

ヤレユータンの軍配が「身具」として扱われるとは思わなかった。
これなら手に何かを持ってるポケモンは大体対象にできることとなる。
と言っても、ザシアンが手持ちに入るだろうから後一枠だろうが。

今回は前回までの高速ペースを少し緩めたようで、話もよくまとまっていた。更に単独行動となることで主人公の一面が分かるようになるなどと、ドラマ的にかなり大きな意味を感じた。やはりジム戦を高速でこなすスケジュールではドラマに支障を来すので、今回のようなペースでなんとかやってもらいたい。

在宅勤務

2020-04-15 19:31:42 | 日記
自分の勤めている会社でも今月から在宅勤務が導入されたので、早速始めている。

しかし、たまに出勤する必要があるのだが、その時の疲労がかなり貯まりやすい。いつもの通勤でどれだけ体が維持されていたのかと思うとゾッとする。

在宅勤務ではノートPCを持ち帰っているのだが、4畳半の部屋にもうひとつ机を置けるわけがないため、PCの高さをデスクトップ並みにする必要がある。
これをやらないと、首にかかる負担が大きくすぐ凝ってしまう。

独身寮暮らしのサラリーマンとしては、精々卓上テーブルぐらいしか投資ができないのであるが、やむを得まい。