よもじいのよもやま話2

鹿のコルから滑床奥千畳(R4.11.5)

鬼ヶ城山系で歩いてないコースを。

7時50分自宅を出て鹿のコルに9時25分到着。

9時30分、出発。

鬼ヶ城へは行かず、左の巻道を。

この標識から左の滑床へ下る、通るたびに気になっていた。

今日の山遊びは下ってから登る、普通と反対。

踏み跡はよく見れば分かる。

尾根を外さず、地図に出とる747m方向へ、

大木の脇を通り、

荒れた踏み跡をたどる。

昔は人が通っていたのかな、石段がある。

このテープは何やろかと思ったら、ここから尾根を外れる標やな。

右に踏み跡がある。

迷うような道やない、

はっきり石段がある道を下りると左へ、

左へ、747m方向へ下る。

倒木をよけ、

少し狭い尾根道へ帰ってきた、お助けロープがある。左に水音、沢かな。

滑床の滑岩、

沢を渡るロープ、今日は水量が少ないので楽々。

向こう岸に道の石積みやろう。

標識があった、奥千畳まで行けそうやな。

沢沿いの踏み跡をたどって下る、

滑沢を横切る、上は青空と紅葉。

下は滑ったら沢までまっしぐら。

また、沢を、上はええけど下は怖い。

大きな倒木、

ひょっとしてシュスランの葉っぱに似とるな。

砂防ダムがある。

沢にお助けロープ、今日は岩がかわいとるので足元はええ。

もうすぐ奥千畳かな、

標識が見えた、

11時、着いたぞ。

滑床の万年橋から熊のコルへの道に合流。

トレランの兄さんが三本杭から下りてきた、話していると地元の人で

梅ヶ成峠へ続く帰り道も荒れとるよと教えてくれた。

さて、ここから梅ヶ成峠へ続く道へ登るか。

今日は梅ヶ成峠の手前の滑床林道に合流したらええ。

引き返す、

この沢の紅葉はええな。下を見たら沢まで落ちそう。

沢に近い場所。

崩れた道、

下りてきた場所、ここからは初めて登る道。

赤いテープが助かる。

分かりにくい道、

赤テープがあった。

植林地を登る。

林道手前で道が分からん、もう真っ直ぐ登れ。

行け、行けどんどん。

滑床林道に出た。

やれやれ、紅葉の下でお昼にしよう。

お昼を食べて林道を歩く、本当はここにたどり着きたかった。

林道のゲートを跨ぎ、

13時、鹿のコルへ帰ってきた。

15時までに家に帰れそう。

鬼ヶ城山系、次はまだ歩いてない宇和島市内の野川から登るかな。

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