よもじいのよもやま話2

東赤石山・八巻山(R5.7.12)

気合を入れて登らんといけんな、東赤石山。

松山を4時半過ぎに出て、瀬場の登山口近くに6時20分到着。

6時30分、出発。

床鍋の登山口まで舗装道路を歩く、

植林帯を登る。

途中で朝食、なぜか去年と同じでカレーパン、トマトも一緒やな。

鉄塔巡視路に標識が、

一株、エビネかランか。キンセイランかも。

崩れた沢を、

水が流れよる沢で、

アジサイか、

シモツケ、

すご~く賞味期限の過ぎた、エネルギー源。

腹はどうもなかったが、味は水っぽかった。

岩道を登って行くと前が明るくなった。

コメツツジが、

権現越え到着。8時55分。ガスっとる。

 

オトギリソウ、

小休止して、さあ行くか。

バイケイソウ、

まだ元気、

権現越えからこの分岐までがしんどい。

こうゆう場所はお助け杖で木の根っこをつかむ。

ウスユキソウ、

岩をよじ登って、

展望が開けた、あの先が東赤石山。

左の枯れた木を目指して、

ホシガラスが木にとまっとる。

ダイコンソウ、

最後の岩場、

10時5分、東赤石山到着。

ここでは飲まない、

シコクママコナ、

シュロソウ、

八巻山へ、

マツムシソウ、

オトメシャジン、第1一輪見いつけた。

ギボウシ、

岩場を行く、

ここは胎内くぐり、

リュックは岩の上に置いて、

もうすぐ八巻山、

11時、八巻山到着。

下る、

いつもならこの大岩の下でお昼やが、今日は赤石山荘まで下りよう。

ここにも一輪、

赤石山荘、

オオヤマレンゲがまだ残っとる。

ようやくお茶が飲める。

食事後山荘脇に、

帰る途中、竹が枯れてしもうとる。

これはちょっと手強い、

相変わらず仲がええ。

九十九に下る。

分岐まで下りてきた。

瀬場へ、

道路に下りてきた、

14時20分、今年も無事遊んだ。

年々時間がかかりよる、年のせいかな。

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