気合を入れて登らんといけんな、東赤石山。
松山を4時半過ぎに出て、瀬場の登山口近くに6時20分到着。
6時30分、出発。
床鍋の登山口まで舗装道路を歩く、
植林帯を登る。
途中で朝食、なぜか去年と同じでカレーパン、トマトも一緒やな。
鉄塔巡視路に標識が、
一株、エビネかランか。キンセイランかも。
崩れた沢を、
水が流れよる沢で、
アジサイか、
シモツケ、
すご~く賞味期限の過ぎた、エネルギー源。
腹はどうもなかったが、味は水っぽかった。
岩道を登って行くと前が明るくなった。
コメツツジが、
権現越え到着。8時55分。ガスっとる。
オトギリソウ、
小休止して、さあ行くか。
バイケイソウ、
まだ元気、
権現越えからこの分岐までがしんどい。
こうゆう場所はお助け杖で木の根っこをつかむ。
ウスユキソウ、
岩をよじ登って、
展望が開けた、あの先が東赤石山。
左の枯れた木を目指して、
ホシガラスが木にとまっとる。
ダイコンソウ、
最後の岩場、
10時5分、東赤石山到着。
ここでは飲まない、
シコクママコナ、
シュロソウ、
八巻山へ、
マツムシソウ、
オトメシャジン、第1一輪見いつけた。
ギボウシ、
岩場を行く、
ここは胎内くぐり、
リュックは岩の上に置いて、
もうすぐ八巻山、
11時、八巻山到着。
下る、
いつもならこの大岩の下でお昼やが、今日は赤石山荘まで下りよう。
ここにも一輪、
赤石山荘、
オオヤマレンゲがまだ残っとる。
ようやくお茶が飲める。
食事後山荘脇に、
帰る途中、竹が枯れてしもうとる。
これはちょっと手強い、
相変わらず仲がええ。
九十九に下る。
分岐まで下りてきた。
瀬場へ、
道路に下りてきた、
14時20分、今年も無事遊んだ。
年々時間がかかりよる、年のせいかな。