よもじいのよもやま話2

譲ヶ葉森と瀬戸黒森林道(R4.9.4)

譲ヶ葉森へチャボホトトギスを見に行こう。

2015年9月5日に登って、

その当時は花まで気が回らなんだが、

なぜか黄色いホトトギスが印象に残っとる。

それ以来の譲ヶ葉森。行く途中頂上は雲がかかっとる。

記憶では畜舎跡には看板があったので少し離れた場所へ車を停める。

9時15分、出発。

この看板。

貯水池脇を登る。

この辺は前と変わらんな。

これもあったような気がする。

作業道と合流、

ここも登山道は分かる、

登山道に伐採の木がそのまま、

ホトトギス君が癒してくれる。

また作業道、登山道が分からんようになった。

ここから左に行けと標識が、

チャボホトトギスがおる、

この辺はようけおるな。

もうすぐ咲くか、

チョット登山道から外れたな、チャボちゃんを見過ぎたか。

この辺から登山道へ向かって行くか、

崩れたとこを横切り、

登山道へ帰ってきたぞ、

ここにもチャボちゃん。

踏まれるぞ、

また作業道と登山道の分岐、

今度は鹿除けのネットかな、

倒れとるので迂回、

作業道下はガレ場。

また作業道へ、

加塚越えまでは作業道をよく見んと登山道から外れる。

頂上方面はガスやな。

しかし宇和海の方は展望がええ。

ここも登山道か、

あんな高い場所の道登れんが、

作業道を歩いて、

途中で直登。あの明るいとこが加塚越の尾根やないか。

しかし、伐採した木で通れん。

少し木が少ない場所を、やけくそに登る。

また作業道に出て、登山道があった。

ホトトギスが、

ようやく加塚越、右の音無山方面で初めてチャボちゃんを見たが今日は行かん。

ここに咲いとるのはキリンソウかな。

右が登山道、

雨の滴でだんだんシャツがびっしょり、

急登を真っ直ぐ。

カヤでパンツまでぼっしょんこ、

どこが登山道やら分からんぞ。

ようやく頂上が近い雰囲気、

10時55分、譲ヶ葉森到着。

真っ白で展望なし、

頂上にこれが咲いとる。

さっさと帰ろう。

このカヤ漕ぎ、

イノシシみたいにカヤを漕ぐ。

湿った岩や木の根、斜面に滑らんように。

ようやく作業道まで下りてきた。

色の濃いホトトギス。

後は登山道を間違わんように帰るのみ。

ツルリンドウ、

崩れた鹿除けネットを通り、

もう一枚チャボちゃん。

畜舎跡が見えた。

12時5分帰ってきた。

譲ヶ葉森、作業道が多くなり登山道の見分けが難しくなっとるな。

次の目的へ、瀬戸黒森林道入り口でお昼。

お昼を食べたらリュックなしで、

篠山は雲がかかっとる。

まだおるぞ、

やっぱりここが一番簡単にチャボちゃんに会えるな。また来年も。

ここで引き返す。

この3個の石は月曜日に開花し始めのチャボの場所。

早、種になりよる。花は三、四日で終わりやな。一つチョボの生態が分かった。

来年また来ます、瀬戸黒森林道へ。

おおそうや、林道入口のナンバンギセルまだおる。この二つは今がええ時期かな。

よう見たなチャボホトトギス、また来年。

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