よもじいのよもやま話2

松軒山(R3.1.3)

毎年、正月に篠山に一年の安全祈願で登るが、

今年は寒波で雪が積もっとるだろう、と延期した。

身体がなまるのでチョット歩くか、

金毘羅さんから尾根伝いに松軒山へ。

南高(なんこう)の運動場で凧揚げをしている。

凧揚げもめずらしくなった。

和口の金毘羅さん入り口、

古い急な石段

途中見下ろすと、ぞぞんとする。

約200段、

お賽銭を入れて安全祈願、

あれ!金毘羅さんは海の神様やった、大漁祈願もあるけどけど、

安全のお願いは一緒やな。

尾根のへんろ道を行く、

へんろ道との分岐、真っ直ぐ松軒山へ、

展望台の裏道に着いた、

頂上の展望台。

せっかくやけん展望台に登るか。

御荘湾、

街、

左、御荘富士

今日は日が差して昨日ほど寒くない、

駐車場も車がおる。

子供連れが多い。

帰りの道、梅の花はまだやね。

長洲の園地に下りる。

鯉は寒いのか顔を見せん。

帰り道にこの標識があるのでへんろ道に行ってみる。

右の山道に行くとすぐにへんろ札所お地蔵さん。

先を行くと、藪になりつつある、おかしい、

引き返して別の道を行くと変な場所にでた。

下りると道にお地蔵さんがおる。

思い出した前も間違えて登ってしもうたことを、学習せんね。

今度の道は間違いない。

このお地蔵さんはコンクリートに囲まれて味気なく可哀想な。

海に出た、

ここから僧都川の土手を、

この施工者の名は知っとるぞ。

ウロウロと足慣らし、明日は高光の八十八ヶ所巡り。

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