よもじいのよもやま話2

ニノ森(R4.7.20)

天気がよさそう、ニノ森まで行ってみるか。

松山を5時前出て、保井野の登山口へ。

先着の二台の車の人は石鎚山を往復する予定の人。

6時15分出発、

牧場跡やと聞いとるタイヤの境、

青滝山との分岐、

一人、静かな森を登る、

7時過ぎ前から朝日が、

シャクナゲの道、

しんどいぞ、

水場、ここからは梅ヶ市の合流までもう少し、

朝飯を食べよう、

これを食べたら堂ヶ森まで行けるな、

すぐ、ロープ、脚立。

ここは道を間違う、

それでも何とか梅ヶ市との合流点に、

これは、アキノキリンソウやないか?

これも名前を忘れた、花の名を記憶するのも大変やな。

日差しに向かって登る、堂ヶ森は近い、

面河ダム、

モウセンゴケ、

帰りに白い花が、

これは何ショウマ、ショウマの種類は多いけん分からん。

堂ヶ森、

その前に年を取ったササユリ、

何年前のエネルギー源、

あんまり変わら味、賞味期限内の味は知らんけど。

これは昨日の新鮮な美味しいもの。

さあ、次行くぞ。

お!ピンクが濃いぞ、

堂ヶ森で最後の若い娘さんのような、ピンクのぽっぺたが濃い。

さあ、行くか。

笹が繁っとるとこもある。

この赤い実は?

気持良さそうなけど、登りはアハ!アハ!。息が切れる。

オトギリソウがはちきれとる。

軟弱者は鞍瀬の頭にはよう登らん、トラバース道を。

オトギリソウのわは!は!。

ここの笹原を滑って下りたらどうなるかな?

ニノ森もうじき、

9時50分、ニノ森に着いた。

とりあえずポーズ。石鎚に向かって。

今度、行きますよ。

雨具のズボンを抜いて、足元を軽くして下りるか。

帰りはあそこに登らんといけんな。

この尾根も機会があったら登りたいな。

ここを登るのよ、

しんどいけど、

来たぞ、ええやろ。証拠を写したぞ。

堂ヶ森に帰ろう。

ここにも年増のササユリ、

石鎚まで行きたいと言っていた登山者が登りよる。

シュロソウの花が開いとる。

これはホソバ何とかやな。

フウロ、

この平らな岩でお昼にしよう。

コンビニ弁当。

喉を潤す。

堂ヶ森で山仲間の人達と合って一緒に下山する。

イワキンバイを見に行く、

モウセンゴケの白い花。今年も見れた。

来た道を下りる。

下山も結構汗をかく。

14時35分、無事下山。

堂ヶ森のササユリは終わって残念。

先着の車二台の人は石鎚までは断念したそう。元気が無ければ難しいもんな。

とりあえずニノ森面白かったな。

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