天気がよさそう、ニノ森まで行ってみるか。
松山を5時前出て、保井野の登山口へ。
先着の二台の車の人は石鎚山を往復する予定の人。
6時15分出発、
牧場跡やと聞いとるタイヤの境、
青滝山との分岐、
一人、静かな森を登る、
7時過ぎ前から朝日が、
シャクナゲの道、
しんどいぞ、
水場、ここからは梅ヶ市の合流までもう少し、
朝飯を食べよう、
これを食べたら堂ヶ森まで行けるな、
すぐ、ロープ、脚立。
ここは道を間違う、
それでも何とか梅ヶ市との合流点に、
これは、アキノキリンソウやないか?
これも名前を忘れた、花の名を記憶するのも大変やな。
日差しに向かって登る、堂ヶ森は近い、
面河ダム、
モウセンゴケ、
帰りに白い花が、
これは何ショウマ、ショウマの種類は多いけん分からん。
堂ヶ森、
その前に年を取ったササユリ、
何年前のエネルギー源、
あんまり変わら味、賞味期限内の味は知らんけど。
これは昨日の新鮮な美味しいもの。
さあ、次行くぞ。
お!ピンクが濃いぞ、
堂ヶ森で最後の若い娘さんのような、ピンクのぽっぺたが濃い。
さあ、行くか。
笹が繁っとるとこもある。
この赤い実は?
気持良さそうなけど、登りはアハ!アハ!。息が切れる。
オトギリソウがはちきれとる。
軟弱者は鞍瀬の頭にはよう登らん、トラバース道を。
オトギリソウのわは!は!。
ここの笹原を滑って下りたらどうなるかな?
ニノ森もうじき、
9時50分、ニノ森に着いた。
とりあえずポーズ。石鎚に向かって。
今度、行きますよ。
雨具のズボンを抜いて、足元を軽くして下りるか。
帰りはあそこに登らんといけんな。
この尾根も機会があったら登りたいな。
ここを登るのよ、
しんどいけど、
来たぞ、ええやろ。証拠を写したぞ。
堂ヶ森に帰ろう。
ここにも年増のササユリ、
石鎚まで行きたいと言っていた登山者が登りよる。
シュロソウの花が開いとる。
これはホソバ何とかやな。
フウロ、
この平らな岩でお昼にしよう。
コンビニ弁当。
喉を潤す。
堂ヶ森で山仲間の人達と合って一緒に下山する。
イワキンバイを見に行く、
モウセンゴケの白い花。今年も見れた。
来た道を下りる。
下山も結構汗をかく。
14時35分、無事下山。
堂ヶ森のササユリは終わって残念。
先着の車二台の人は石鎚までは断念したそう。元気が無ければ難しいもんな。
とりあえずニノ森面白かったな。