潜水救急ネットワーク
情報共有
なお、身近で潜水事故が発生した際の情報提供をお願いします。
NO23080
2023(令和5)年10月10日(火)沖縄県座間味村にて2件
故発生
沖縄県慶良間諸島嘉比島 スクーバ事
故 60代 男性 観光客
体験ダイビング 死亡
座間味村慶留間沖 スノーケリング
事故 30代 男性 死亡
慶良間諸島でダイビングをしていた福島県の男性が死亡
10月10日 20時10分
https://www3.nhk.or.jp/lnews/o
10日午前、慶良間諸島でダイビングをしていた男性が死亡し、海
上保安部が詳しい状況を調べています。
那覇海上保安部によりますと、10日午前10時20分すぎ、慶良
間諸島の嘉比島にあるビーチで「ウェットスーツを着た男性が心肺
停止の状態になった」と通報がありました。
男性はダイビング船で近くの港まで搬送されましたが、まもなく死
亡が確認されました。
死亡したのは福島県から訪れていた国分常弘さん(63)です。
海上保安部によりますと、10日は午前9時半ごろからダイビング
の体験ツアーに参加し、開始からおよそ10分後に「浮上したい」
と訴えたということです。
ガイドが浮上させたあと意識を失ったということで、海上保安部が
詳しい状況を調べています。
ことし那覇海上保安部が管轄する海域でマリンレジャー中に起きた
事故は22件となり、海上保安部は体調管理に気をつけて無理のな
い活動を心がけるよう呼びかけています。
観光客の水難事故相次ぎ2人死亡
入水直後「浮上したい」・シュノーケリング中にパニック
沖縄・座間味村
2023年10月11日 8:00(沖縄タイムス)
https://www.okinawatimes.co.jp
沖縄県座間味村で10日、マリンレジャー中の水難事故が相次ぎ
、観光客2人が死亡した。
同村嘉比島の北東沖合では同日午前9時40分ごろ、家族と観光
でダイビング体験ツアーに参加していた福島県の男性(63)が、
入水直後に「浮上したい」と訴え、海面に出たところ意識を失った
。
国分さんはダイビング船で座間味港まで運ばれたが、約1時間後
に死亡が確認された。
座間味 水難事故相次ぐ 県外男性2人死亡
2023年10月11日(水) (琉球新報)
座間味村の周辺海域で10日、水難死亡事故が相次いで発生した。
10日午前10時25分ごろ、座間味村嘉比島の嘉比ビーチで「男
肺蘇生を受けている」との通報が第十一管区海上保安本部にあり、
福島県の国分常弘さん(63)が座間味港に搬送されたが、ドクタ
ヘリで臨場した医師により同10時43分に死亡が確認された。那
保によると。国分さんは10日午前9時半ごろから、嘉比ビーチ沖
でダイビング体験ツアーに参加していた。
10日午後1時半ごろ同村慶留間島沖合で「溺れている人がいる」
と村役場職員から那覇海保に通報があった。千葉県の相崎雄太さん
(38)が心肺停止の状態でドクターヘリで本島南部の病院に搬送
れたが、午後2時18分に死亡が確認された。那覇海保によると、
崎さんは10日正午過ぎから友人と2人でシュノーケリングをして
た。
座間味村の嘉比島と慶留間島 マリンレジャー中の男性が相次いで
死亡
2023年10月11日(水) 12:20(RBC 琉球放送)
https://newsdig.tbs.co.jp/arti
10日に座間味村の嘉比島と慶留間島でマリンレジャー中の男性が
次いで死亡しました。
那覇海上保安部によりますと10月10日午前9時半過ぎ、座間味
比島の沖合で家族でダイビングツアーに参加していた福島県に住む
準公務員の男性(63)が、「浮上したい」と訴えた直後に意識を
い、その後死亡しました。
また10日正午過ぎ、座間味村慶留間島の沖合で千葉県に住む会社
の男性(38)がシュノーケリング中に意識を失い、その後、搬送
の病院で死亡が確認されました。
いずれも那覇海上保安部が当時の状況を詳しく調べています。
座間味村の海で水難事故相次ぐ 男性2人死亡
2023年10月11日(QAB 琉球朝日放送)
https://www.qab.co.jp/news/202
10日、座間味村でマリンレジャーでの水難事故が相次ぎ観光客の
60代と30代の男性2人が死亡しました。
那覇海上保安部によりますと10日午前9時半すぎ、座間味島の南
側にある嘉比島の沖合でダイビングツアーに参加していた男性が心
肺停止の状態となりました。ツアーのガイドらが蘇生措置を行いな
がら港に搬送しましたがその後、駆けつけたドクターヘリの医師に
より福島県の男性(60代)の死亡が確認されました。
男性は家族と観光で島を訪れていて、ダイビングを始めて10分後
にガイドに「浮上したい」と訴え、一緒に海面まで上がったところ
で意識を失ったということです。
また、10日午後には慶留間島近くの海域でシュノーケリングをし
ていた男性が溺れる事故がありました。
海面で手足をバタバタと動かす男性に気付いた友人が救助用具を持
って海に戻ったところ、千葉県の男性(30代)がうつぶせの状態
で浮いていて、岸に引き上げられましたが意識がなく、その後、搬
送先の病院で死亡が確認されました。
那覇海上保安部の管内では今年、マリンレジャー中の事故が23件
発生していて、マリンレジャーを行う際には体調管理に気を付けて
無理のない範囲で行うよう呼びかけています。
座間味村で水難事故相次ぐ 2人死亡
2023/10/11 公開日 2023/10/11(OTV 沖縄テレビ)
https://www.otv.co.jp/okitive/
10日座間味村で水難事故が相次ぎ、ダイビングをしていた男性と
シュノーケリングをしていた男性の2人が死亡しました。
10日午前10時半頃、座間味村嘉比島のビーチで体験ツアーに参
加していた男性が開始からおよそ10分後に体調不良を訴え、浮上
しその後、意識を失ったということです。
男性はダイビング船で搬送されましたがまもなく死亡が確認されま
した。
亡くなったのは福島県に住む63歳の男性です。
また、10日正午ごろ慶留間島では、友人と2人でシュノーケリン
グをしていた男性が心肺停止となりドクターヘリで病院へ運ばれま
したが、およそ45分後に死亡が確認されました。亡くなったのは
千葉県に住む38歳の男性です。
事故当時、沖縄本島全域に波浪注意報が出されていました。
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