先日に行きました秋月の一枚です。なぜか目についたのでカメラに収めてました。
正式にはなんて言うんだろう、防災行政・・・
たぶん昨年の豪雨時も、今年の大雨のとき避難情報などスピーカーから呼びかけがあったと思います。
秋月城下を流れてきた野鳥川が小石原川に合流するすこし手前は、流れが曲がっています。また周辺の土地は高くありません。こういった場所には避難など呼びかける設備が必要ですね。
この7月の豪雨、小石原川の川土手はかなり被害がありましたね。路肩が危険で片側交互通行にもなってました。極暑の中の警備さんは大変でしょう・・・ご苦労様です。
はてさて降らないですね・・・贅沢?
毎日照らされておりますと程よい雨はほしいものです。気温が一気に下がりますからね。街を少し冷却してもらいたい雨を期待してますが・・・
写真の山は暑さのせいで白っぽくなってました。
治山治水に数十年単位でお金をかけてほしいですね。
野鳥川が合流している小石原川の、安川という地区あたりには川床が流れてきた土石で浅くなっているようでした。
十数年前に私の町でも豪雨被害がありました。河川の復旧は早かったですね!
よく知っております県議の方が、現場に張り付くようにして工事の完成を早めてくれました。しかしその後の選挙では、コンクリート~民への候補に敗れて引退されました。
治山治水も公共工事ですが、怠ればこれからも豪雨災害が続くでしょうね。
今回は200名を超える犠牲でしたが・・・命も大切ですが経済流通への影響も大きいです。
なぜか社会派になるのですね、こんな時期は(笑)
治山治水に投資しましょう・・・見返り?命ですよ。