一句鑑賞

夏隣

歳時記の春、植物を何気なく見ていたら・・・

菠薐草(はうれんそう)とか水菜などに並んで、鶯菜(うぐひすな)を発見。

小松菜・油菜・蕪の類で、春先に10㎝ほど伸びたものをいう。特に小松菜をいうことが多い。鶯が囀り始めるころに出回り、さらに色も鶯色で似ていることからこのように呼ぶ。・・・と解説にありました。

小松菜のあの色、鶯色か!

一昨日もみなみの里で小松菜を二束買って、ごま油でツナと炒めて溶き卵を絡めていただきました。

まな板は樹脂製の白なもんで、小松菜はきれいな色だなと思っていましたら鶯色。今ごろ気付いています・・・ホウレン草の色とは違いますね、教わる事ばかりです。

しかし10センチ程度のものはその場に行かないと、来年は気をつけていよう、どこかで見れるかもしれない。

生産者名いきいきと水菜売る

昔、湯布院に行ったときに某旅館の庭で野菜を販売していた・・その時の句。

山なみハイウェイには高原野菜の無人販売所が有ったな・・・またいつかあの道を走りに行こうかな。

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