一句鑑賞

冬五輪、終りましたね

昔々のお話しですが・・・高3でした。

バスケをしっかりとやっておりましてインターハイの予選をかなり勝ち抜いておりました。

クラスメートは週明けの新聞に載る結果を見て。おーい!凄いな!

などと声をかけてくれました。

嬉しかったけど苦笑い程度でした。つぎの日この試合に勝てば県大会へ出れるという試合でした・・・3点差ぐらいで負けたのでしたが。

試合が終わって着替えるのは相手と同じ控室、相手の下級生が興奮して・・・

あの12番がと私の背番号を言いながら、上手く抑えたという意味のことを言いましたら、相手校の先輩がたしなめていました。

私?着替えながら耳に入ってますが、負けたんで仕方ないというか・・・

つぎの試合が無いのが寂しくて、なんか空虚な感じで居ましたのであまり気に留めていませんでしたね。

バスケなんてひとりの力も大きいですが、あくまでチームとしての力が勝る方が勝つのですね。

昨夜のテレビでスイスとスエーデンのカーリング3位決定戦を見ていまして・・・これは大変なスポーツだなと思いましたね。しかし両チームの選手の態度は立派でした。

で本日、日本は負けましたね。仕事で中継は見ませんでしたが・・結果を見ると

3番手と4番手のショット成功率が低いですね。

いろんなプレッシャーがあったと思います。

相手のショットが上だったといえばそうですが。

 

で私ですが、明朝にクラスに登校して、残念やったねと慰めをいただきましたが。

結果は実力ですからね、さばさば(博多弁さっぱりの意)しておりました。

それより体を持て余すといいますか、ゲームができないのが寂しかったですね。

でもお陰で練習の成果といいますか、かなりの体力が付いていたことに後年気づくことになりました。

一例ですが60才で右膝断裂半月板除去?の内視鏡手術をしましたが、事前の麻酔ドクターの検査で心肺能力検査をしましたが、ドクターがびっくりする数値が出るのです。遠い昔に身体を動かすことをしてきたからかな?と思ったことでした。

 

今夜はまったく個人的なことで俳句に関係ない記事となりました。

カーリングや他の種目でもメディアのはしゃぎ方に疑問がありましたので。

金じゃ銀じゃといいすぎじゃないかな?銅でもいいとは言いませんけどね、ね。

要はやってるのは選手、出来不出来もあるし大きな心で応援しましょう。

金銀を言うのは貧乏ったらしいと・・・心がね。

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