一句鑑賞

形代

明日は7月31日・・・西日本では夏越祭ですね。

茅の輪・・・夏越の祓の時、神社の参道に設ける。ちがや(茅)で作った輪。

その輪に左右から縒り紐を通し、白い紙で作られた形代、人形(ひとがた)をさげている。

輪のくぐり方は、たしか・・・右側へくぐって正面へ戻りつぎは左側へくぐってまた正面へ戻り、もう一度右へくぐって正面からくぐり、本殿へ参拝する、、、だったか?

私はくぐり方よりも、その吊るされた形代に頭など身体の一部が触れることが大事だと思っている。つまり正月からの半年の穢れを形代にふれることにより、それを移したというか、そんな感じでしょうね。それにより今年後半も無事にすごせるというか・・・千歳の命をいただくことかな?

しかし世の中、熱中症や災害で一瞬のうちに命が失われていくことに愕然とします。

昔とは違う気象に配慮した、スポーツ競技や、部活練習など行わないといけない今だと思いますが。如何なもんでしょう?高校野球も根本的に考え直さないといけない、そんな時代じゃないかな。

子供たちが競技を好きになるような指導や環境をお願いしたいですね。

要らぬことまで書いちゃった。

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