楓の若葉というか青葉ですかね・・・Café楓に駐車して車を下りたら風が心地く枝葉が大きく揺れた。
歳時記に・・・若楓(わかかへで)・楓若葉・青楓と載っております。
正に今ごろの季語ですね。
例句には
雨重き葉の重なりや若かへで 太 祗
写真の若葉に雨が降るとこんな句の景色となるのでしょう。
子を産みに子が来てゐるや若楓 安住敦
これも若さが重なっているようですね。
さびしさも透きとほりけり若楓 永島靖子
若葉は日の光に透き通るようにも見えます。
どんな寂しさなんでしょう?楓の若葉ですから落ち込んでいくような寂しさではないのは確かですね。ふっと感じるものがあったのでしょう。
予定通りの一日でした。
お米を買って、床屋さんでカット&シャンプー済ませてCafé楓へ。
いつものアラビアータを頂いて戻りました。
といったところで