一句鑑賞

ビギン(^^♪

今、ちあきなおみさんの黄昏のビギンを聴いています・・・凄いですね(^^♪

ビギンのリズムは、ズチャーンチャ、ズチャズチャ・・・ですけど、スローで聴かせるのは彼女でしょうね!

水原弘さんの甘く深い声も素晴らしいですね!

といったところで、お休みタイムになりました。

 

歳時記の冬の植物の「銀杏落葉」の例句に私の最初の師「土生重次」先生の句が例句としてあります。

銀杏落葉一枚咬みて酒場の扉 いちょうおちばいちまいかみてさかばのと

カッコいい先生でした!こんなポーズが決まる人でしたね。二度しかお会いしていません( ;∀;) 句会の後の酒場で隣の席に座るように言われて、緊張しまっくていた私でした。

土生先生に添削をお願いしたのは2年ほど、原稿用紙で送りますがどんな形で添削されるか・・・(-_-;)。無視の句が半分以上、添削なしです。それからここを考えよ!といった傍線が引いてあるのは良い方です!選に採ってくれた場合は、ここが良いと書いてくれました。もう30年近く前のことですがとても忘れることはできません。

といったところで、俳句にもビギンのリズムがあっても良い?(^^♪

などと考えるのは生来の遊び好き(心の遊びですヨ(-_-;))のエスプリ的発想でした。

道を間違える前に寝ましょうか(笑)

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