BS2の大河ドラマを見終わり、外へ出て母屋へ入るとほぼ同時に・・・
(数日前の18時45分の雪柳の画像、街灯が灯ってます)
パッと閃光があり、数秒ののちにドーン、ゴロゴロ・・・っと雷。
あ、春雷だなあと納得。今夜の記事は決まりましたね(笑)
その後も数回、次第に遠のいていきました。
歳時記の解説に、夏の雷と違って一つ二つで鳴りやむことが多いとありますね。
スマホで雨雲のリアルタイム見てみると・・・
佐賀の三瀬峠辺りから太宰府筑紫野市方面へ雨雲が流れているのが分かる。
太宰府市の北方に宝満山という修験者の山がある辺りを、それから英彦山方面へと雨雲が通っていく。
その雲の端が我が町にもかかって雨を15分程か降らして通り過ぎた。
怖いものに、地震・雷・火事・親父の順に言いますが、正しくそのとおりですね。
地震の怖さは言うまでもありません、いきなりですから。
雷は空模様が怪しくなったりしますし、遠くから来るのが分かったりしますので。
ゴルフ場などでは避難もできるようになっているようです・・・
火事も火を使う時の注意を守り、もしもの時でも初期消火でなんとかなりますが。
どうにもならなくて怖くないものが親父ですか?・・・また同じ小言を言っているで済む間はいいけど。そのうち認知を疑われたりしないようにしないといけませんね(笑)
そんなことより本日は、稀勢の里でしょう!!
大相撲でほんとに久しぶりに感動しました。
表彰式の君が代斉唱は館内割れんばかりの大合唱でした。
大体が十四日目の出場を、NHK夜7時のニュースのトップなんですから驚いていたのですけど。
大関が長くて・・・私的には上半身は幕内随一の強さだが、ちょっとバタつく相撲を取るのでと思っていました。
横綱としての最初の場所、全ての取り組みは見ませんが今までとは全く違う力を感じました。
おめでとう!よくやってくれましたというだけですね。胸が詰まりましたよ(笑)
春場所やうれし涙の稀勢の里