一句鑑賞

もつ鍋考

大豆です・・・3年前のみなみの里横の畑には、くろだるまという実が黒みがかった大豆が実っていました?

枯れている鞘の中に実っているのですが・・・

味が濃い大豆ですね。10年ほど前に頂いた事があります、それも大量に(笑)

頑張って鋏でほどよいところから鞘を切り落とし大鍋で湯がきましたよ(^_^;)

ちょうど森林組合の理事長をしていたときで、役員会をわが母屋で計画していた時だったので役員の皆さんに出しましたら・・・旨い!!

そのときの役員会の後の、一杯飲みのメインディッシュは・・・(-_-;)

もつ鍋でした・・・私の調理ですが、博多区の雑餉隈というところにモツやホルモン、スジ肉扱ってる肉屋さんを知ってまして・・・わが家ではときどきもつ鍋をしておりましたので(笑)

作り方はシンプルで、モツは1人200gほど、「きりこみ」といってほどよくミックスしてあります。キャベツを1玉~1玉半ざく切り。ゴボウは適当な量をささがきにして、大事なものにニラがあります。ニラは2,3束を4,5センチに切っておきます・・・

でお肉屋さんで売っています、もつ鍋のスープを・・・鍋に、ついでにニンニクを潰したのを2,3個いれます。そしてキャベツをどっさりと入れて着火します。

この時点では、鍋からキャベツがオーバーフロー状態ですが、蓋をして煮るとしんなり・・・ゴボウも鍋底に入れてます。でキャベツがしんなりして鍋蓋が鍋の本来の位置に下がって(笑)・・・モツを投入します。

その上にニラをまた山盛り状態で被せます。さいど蓋を圧しつけるように被せて煮ます・・・グツグツと。

ニラがやわらかくなったら、すべて食べれます。はっきり言いまして箸が止まりません!

仕上げはチャンポン麺を投入します・・ここのチャンポン玉は表面がツルッとしていない麺でスープを吸い込むといいますか味が染みるのです!

・・・と書いてきましたが、8年ほど食しませんでした。妻が亡くなってその気が無くなったのです。いわゆる七回忌は昨年でしたから、今年はいいかなと考えたりします。

食にも忌明けがあるのかと考えたことはありませんが、気の持ち方ですから、いわゆる姿勢ですね。プリンシパルともいいます(笑)

このもつ鍋、癖になります・・・来春の宮幟の役員会に出してみようかと考えております。

神事にいいのか?と思う人もあるかもしれませんが、お酒も入りますし生ものも出てますしね、いわゆる主役は、それを支え実行している人々が喜べばいいのです。

長くなりました・・・続きはいずれ

おやすみなさい!

明日も忙しくしてます(-_-;)

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