一句鑑賞

終い湯

わが家の草ぼうぼう・・・枯れてますが。

その中に水仙が蕾を膨らませていました。

あと数日で開くでしょう。

母があちこちに植えていたのもあれば私が植えたのもあります。

先日、いつものストアで母がホームに入居中にお世話になったヘルパーさんとバッタリ。あの頃はお世話になりました<(_ _)>

でなぜお買い物をされているかと言いますと、介護利用者さんの買い物支援だそうです。私も買い物支援者さんが欲しいのだがと思いながら、買い物済ませました(-_-;)

 

さて一昨夜にPCを開くとWIN11へのお誘いがありましたので、えい!とスタートしました・・・その夜はPCは触れずじまいです。昨夜は、電源をオンにしようとPCを開くと只今更新中とか・・・何やかやを数回くり返して、ようやくWIN11に切り替わったようです。

トップページが見やすくなりました。中央上部に見やすい大きさで日付時間が出ます。背景の景色も変わりましたが好感持てます。

 

冬至です。買っておいた柚子を見れば・・・5個のうち3個が悪くなり始めてました、2個を浮かべてちょっと寂しい柚子湯となりました。浮かべているとぷかぷかとしながら右肩に2個とも寄って来ました。ちょうど今、右肩にこわばりがあります。お、なんか有難いなと素直な気持ちになりました<(_ _)>

先日、ここに書きました例句の他に・・・

終ひ湯の身に遠き柚子近き柚子   松本澄江

身に遠き近き・・・柚子はなんの意味かなと考えました。

私みたいに2個じゃなくて少なくとも10個は浮かんでいると思います。

ぷかぷかと寄ってくるもの、あるいは浴槽に端っこから離れずにいるもの。

湯の落ち口で沈んでは浮きしてるもの。

それらを見て人もまた同じだなと思ったのでしょうか?

 

明日はオフですが仕事の機器類の手入れでほぼ終日となります。

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