一句鑑賞

新しき断捨離

本日はオフでした。終日雨がぱらつきました。

古い家の終い方を業者に来てもらって相談。それからガソリンを入れて鳥栖市へと走りました。妻のお友達がお店をしているのでした。古い着物の処分について相談しようと出向いたのですが・・・取り壊し中!

そうかお店を閉めたんだなと・・・電話をしますと、元気な声が!いろいろとありまして閉店だそうです。着物のことは専門の信頼できる業者を紹介してもらいました。さっそく来週に来てくれることになりました。断捨離といいますが、信頼というか何らかの伝手がある方に相談しようと思ってましたので、これで一つの目途がつきました、

着物の一つに男物の羽織があります・・・羽裏がいいのです。これを額装できないかも相談しようと思っています。昔の人は羽織の裏に凝っていたそうで、いわゆる隠れたお洒落ですね。四十七士の一人の物語というか一シーンが描かれています。

 

さてお米が減ってきましたので買いに行きました・・・みなみの里は駐車場の拡張工事中ですが、元気に営業はあってます・・・駐車場だけでなく店舗も拡張するのかな?

今日はお米のほかに、Café楓のあまおうイチゴが出ていましたので1パック。それから里芋を一袋買いました。夕食に久しぶりに里芋の土佐煮作りました・・・お味?残念ながら今一つ(笑)

秋月まで足を伸ばして「あきづき市場の鴨めし(350円)」を買って車の中で、行儀悪いかな?お腹すいてました。秋月のパン屋さんの山音ガーデンへ・・・水仙がまだ咲いていました。

秋月では3月3日まで雛巡り祭りが行われていますが、本日は天気と平日のせいでしょうか・・観光的な人は見当たりませんでした。実にひっそりとしていました。

2週間前に訪れた朝倉市立秋月博物館はその時、入館者は私だけ。入り口で入ろうかと覗くと受付の方が出てこられて・・どうぞと言われるので、一度は見てみようと入館料(安いのですが)を払って一通り見ました。出がけに受付の方から、どうでしたと質問がありまして、困りました。

虚子の書の短冊や掛け軸になったものと、秋月藩ゆかりのものが展示してあるのですが。

誰も興味がわかないでしょうねとお答えしました。昔から秋月郷土館がありましてそのリメイク版ですね。例えば虚子の書や句の説明ですが・・・ただ書いてある文字を活字にしただけ。作品の背景などむろん書いてない。調べればすぐわかることだと思うが・・・

写真は山音ガーデンの水仙と、椿でした。水の音は春でした。土筆を探しに行けなかった、残念。

わが家の断捨離は100年超(笑)、頑張らないと先へいけません。これからはコンパクトで居ても、その先でステップアップできるよう、新しい断捨離ができるようにしていかないといけません。つくづく実感しています。

決められたリズム・・・陽水。最近よく聴いております(^^♪

起こされて 着せられた 冬の白いシャツ

決められた 朝の長い道 ♫

声をそろえて ピアノに合わせ 大空へ歌声 ♫

 

明日も半日は断捨離を決められたようにやります。

 

 

 

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