一句鑑賞

小耳に挟みましょう

寒の内には珍しいほどの、洗濯物が眩しい一日でした。

というわけで下着類の写らない角度から・・・(-_-;)

空が見えてますが、この時期に雲一つない青空に恵まれて洗濯物を干せるとは嬉しく幸せな心地です。

遠くにふるさとの連山が写っています。切妻的に見える屋根は、昔は大きな藁屋根でしょうかそれをカラートタンで覆っています。本来は入母屋かもしれません。白い壁は、わが町の歴史資料館の保管庫部分かな?あとは手入れなどしない吾が庭の一部を・・・(-_-;)

こんなんして洗濯を干す家庭も少なくなっていますね。

もう15年ほど前に父が最後の入院をしていたときに、母を乗せて毎日のように病院へ行きました。その行き帰りのカーラジオの話題の中で・・・我が国の世帯数の半分以上がアパートやマンションになり、一戸建てを超えました・・・とNHKラジオが放送していました。なんで記憶しているかといいますと、へーっと思ってそのまま記憶しているのです。特別な理由はありませんのですが(笑)

小耳に挟むといいますか、そんな何でもないことが意外にも記憶に残ったりしませんか?

 

秋アジサイなんです・・・年明けしても枯れた葉が残っておりましたがそれも落ちてしまい、気づけばなにやらツンとした新しき芽になりそうなものが枝先に身構えています。昨年は咲かなかったけど今年は楽しみにしてます。

春待つや物干せばその影も揺れ

さてタイトル必須はどうしましょう?

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「俳句」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事