父の十三回忌、兄が来てくれて無事に済ませた。
薄曇りで直射日光がなくて暑いけど過ごしやすい日でした。そして夜になり外に出てみると意外に涼しい、南西に三日月、真向かいに星・・・
少しずつ秋は近づいているのでしょう
季語的には夜の秋ですね
土生先生の作品より夜の秋を探してみました
指舐めて紙縒を立たせ夜の秋 S58年
紙縒りで耳掃除でしょうか?なにか耳も乾燥している感じがします。
竹林に風のはなれず夜の秋 S59年
夜になっても竹林に風が吹いている、さわさわという音に秋を感じているのでしょうか。
と二句ありました。