セブ最南端、バタンガス、そして3度目のダイビング拠点。浜辺の掘立小屋がスタートとなった。スタッフの棲家に最小限の器材で開始。頼りにして来たマニーさんは病気で既にダイビングから身を引いていた。そんなある日、俺の従妹に会ってくれと言うので「各国の大使連中」が住むエリアに出掛けた。挨拶の後「マニーが借りてるお金」を清算してあげると言って小切手を2階から持って来た。しかし、今は残金が足りないので連絡する。良く判らない訪問だったが、元大金持ちだった事は察せられた。それから数ヵ月経って、マニーさんは息を引き取った。そんな状況下でも、運営の方は割に順調に推移。カミさんの経済感覚に助けられている。続く。https://www.youtube.com/watch?v=yt_k70KHX7Q&t=4s
拠点のバリテ村。