実際、どんな魚が釣れるのか?釣り方と水深によって変わって来る。スタンダードな仕掛けは鉛が最下部に来て、その上10cm間隔で枝針りを2~3本。餌は「イワシ」の切り身。サンデーフィッシングで小物の数狙い。これで来るのは「ラプラプ」ハタ科の魚でサイズは15cm程度が多い、他には同じ様なサイズのベラ、ハギが混ざって来る(水深20m~40m)。地元の漁師は、もっと深い70m~90m。良く釣り上げているのが「サギシギン」和名は「ハマダイ」30cm~50cmとサイズもまずまず。潜っていて、見掛ける大物系は「磯マグロ」「カスミアジ」「GT」「ギンガメアジ」。キハダやサワラ、バショウカジキも湾内(バタンガス州のバラヤン湾)に棲息しているものの、深場の表層を泳いでいるので、これらを狙う場合は「擬餌針」もしくは「泳がせ釣」が有効。https://siestacasajapan.com/
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