水中世界に馴染むためには「耳抜き」圧平衡が不可欠、最初上手く出来ない人は多い。考えて見れば、普段全く必要のない作業なので、出来なくても不思議ではない。潜ると、鼓膜に圧力が掛かる為、放置すると痛みを感じる。体験ダイビングの時に、この事の説明を上手く説明して貰えなかったりすると悲惨な結果となる。ジェスチャーで鼻をつまんで「空気を鼓膜の内側から送込む」をしてくれるも、意外に難しい。簡単と言われても、出来る人には簡単なだけ。陸上では、本来耳は内側と外側で平衡(バランス)された状態。少し潜って(60㎝)やった方が抜けやすい。一回目が出来れば、水深が増す毎にやれば良い。只、最初が出来ずに「耳が痛く」なる水深まで行ってしまうと圧力差があり過ぎて出来ない。又、体調によっても抜けやすい時と、難しい時が有る。体が冷えた時も抜け難くなる。これは、力を入れ過ぎないで抜くコツを掴むのと、後は慣れ。頭を振りながらやると抜けやすいとか、唾を飲みながらやると良いとか、個人差が出る。ttps://siestacasajapan.com/
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