早朝に、地元漁師がヒラアジを持って来た。1.8kgで約1,000ペソ(2,000円)で買取。この近辺の平均インカムの25%を稼いだ、田舎だと、生活費は都会に比べ抑えられる。彼(ボイ)は、「田舎の漁師」を地で行く男。朝夕は釣り、その後は幼い子供達(7~10歳)二人と過ごして居る。時折大工、そして「小型エンジン」も直せるマルチ人間。
あるストーリー、(若干編集)
ニューヨークから、数年ぶりに休暇を得て「メキシコ沿岸」に来ていた男性(ハーバード大卒)が、漁師を見ながら、これだけの「漁獲」があるなら、会社を設立し出資金を集め、事業拡大すれば、退職後「夕日」を眺めながら「ノンビリ子供」と遊べる地位が得られるのにと話し掛けた。僕には、そのお手伝いが出来ますと「証券マン」の男は言った。
そう、なかなか「良い話」だけど、今でも「夕日を見ながら」子供と過ごせるし生活にも困っていない。そうだ、君もこっちに来て暮らさないか?
目指しているのは、企業の設立運営では無く、楽しい仲間とファミリーに囲まれて暮らし、生活に必要なだけの収入を得る為の仕事をする。
フィリピンのドゥマゲッティをベースに、
★漁業
★農業、
★食品加工(オイル漬け、燻製、干物等)
★家具製作、釣りボート製作
★観光ツアーガイド
★インストラクター(ダイビング、フリーダイビング、テニス、卓球、バドミントン等)
★簡易食堂、料理教室
★カルチャー教室
★語学教室(日本語)
https://twitter.com/SummerCruise88
漁師の魚を切り身にした写真
https://overseas.blogmura.com/philippine?p_cid=10989288