実際の所は、簡単に「普通」のメイドには来て貰えないのが現状。
1)「普通」と言うのは、標準的なモラルを持ち道徳観念を外れていない人。
良く起こりうるケース、
★突然辞める
★前借りの前借りを繰り返し諭せば反抗、そして借金チャラで辞めてもらう
★家の物を持出す(少しずつ貯めて、辞める時に持出すので荷物が3倍)
2)職業意識の有るメイド(家政婦)は、非常に少数ながら存在するも、にわかメイドの心境、
★都会に出るのは、田舎暮らしを抜け出したい、幼子の面倒を見るのに疲れた
★メイドは一時的な食いつなぎ、環境に慣れれば出て行く目論見
★どうやって金を稼ぎ、楽しむかはネットで知っている(と自信を持っている)
「ドゥマゲッティ」限定のメイド派遣サービス構想
★身元のはっきりした人材を採用し職業家政婦の育成と就業
(シエスタカーサ「ゲストハウス」でOJT)
★求められる家政婦像を明確にし、目標(貯蓄と経験)を掲げる
(将来はスモールビジネスで収益を得る)
例えば、ランドリーサービス、託児所、日本語チューター等
(日本語検定N3まで取得すれば有利)
★日本での就業チャンスに向けて「日本語検定」合格「日本料理」「習慣・歴史」学習をサポート(日本での即戦力として採用チャンス向上)
★日本で就業後(帰国後)は、希望あればシエスタで再雇用し次の派遣に備える(安定雇用)