2020年の9月後半に、都市封鎖が緩和され同時に「海の家」も再開。マカティ市内での生活も、かなり改善され店内(30%)飲食もOK。やっと普通の生活に戻れたと思っていた。が、この2021年3月の半ば頃いきなり封鎖令が出され最悪の状況に逆戻り。当初1週間の発表が再延長の繰り返しで4月末まで維持。この後どうなるかの情報は皆無。封鎖理由は、一気に感染者が増えた事と医療体制が間に合わない事。
①世界レベルの機関から、フィリピンの検査数が非常に少ないとの指摘で、慌てて増やした結果(当然感染者数は増加)。*恐らく、IMFとかから借金する際に無視できない条件。
②コロナ重症者に対しての医療体制の限界、先進国ですら不足している人工呼吸器は恐らく足りていない。富裕層以外は、ギリギリで運ばれて来るケースが多そうながら、なす術がない。→コロナ死亡者数が増えて行く。
今後の進展は予測できないものの、当面は自宅待機を余儀なくされそうです。
対策
①なるべくストレスを抱えないように自宅で軽運動や家族と食事、後はネット鑑賞。
②内緒(特にシニア)で探検し食事のできる場所を確保しておく。大手のモールは入れなくとも場末のモールはOKな場合も有る。
③日本や国内の友人と近未来のプランを話し合う。
④ネットでもっと酷い状況を思い浮かべて自分を慰める。(シベリアの刑務所に入れられれば1週間持たないだろうナ)
⑤吉永小百合の「いつでも夢を」もしくはお好みの「ユーチューブ」を視聴する。
https://twitter.com/SummerCruise88
写真は、近くのモール(外出禁止令でシニアは入れない)。😢