日本での釣り人口2000万人、釣具店、遊漁船も多い。週末の防波堤は格好のレクレーション。フィリピンで釣りを楽しむのは「中華系の富裕層」のみの非常に限られた市場。渡比した頃は、チャイナタウンの大きな釣具屋に良く覗きに行っていた。外洋トローリング「トーナメント」のトロフィーやら「カジキ」の写真が飾られていた。
日本人が、釣りに行く場合の選択肢は限定的。リゾート先でボートをレンタル、釣具レンタルは置いてないので持参。餌はイワシの切身をキッチンから調達。しかし、リゾート側もボート船長も「釣りサービス」に関心なく適当な対応で終わってしまう。かと言って、その辺の海岸での釣は不可能。怪しげなのが直ぐに寄って来るのでオチオチやって居られない。
マニラ首都圏エリア、車で3時間圏内で「釣りボート」に船頭(釣り案内人)、日本製の釣具(シマノ・ダイワ)が用意できて、釣果を出せればチャンス有り。(現地で売られている「リール」は壊れやすく、信頼性が著しく低い)
対象魚(底釣)
★ハマダイ
★ハタ系
★ベラ、ハギ
ジギング
★ヒラアジ
★磯マグロ
★ナンヨウカンパチ
https://twitter.com/SummerCruise88