大まかな天候、
★雨季 6月~10月半ばまで6月と7月は夕方に「スコール」昼間は晴れたり曇ったり。8月半ばからの低気圧は台風に変わりやすい。時折「洪水」が首都圏にも及ぶ。9月と10月の台風被害は大きく、各地から被害報告(特に太平洋側)。日本の夏に当たるこの時期は意外に涼しい。タガイタイ(マニラから車で1時間の高原地帯)では12月に入るとセーターを着る人も。
★乾季 11月~5月半ばまで、ルソン島(マニラ、バタンガス州)では、殆ど雨は降らない。年間で一番暑いのは4月(学校も夏休み)、日本の夏と違い「カラッ」とし「熱帯夜」も無く耐えられない厳しさまでは行かない。そして雨季に入ると気温は下がる。
★現地に住み始めると「体感」温度が変わって来る、28度で普通、26度で涼しい、30度で少し熱い。水中では、28度より下がると寒く感じ、26度で震える。
災害、
★9月10月台風シーズンの洪水、首都圏のコンドミニアム、高級ビレッジは問題無し。首都圏は、土地の低い場所も多く、被害を受けやすい。ドゥマゲッティは洪水問題無し。台風も、ルソン島に比べるとかなり少ない(ルートから外れる)。
停電、断水は「首都圏」でも発生、田舎は台風の度に停電。断水は首都圏の方が多く、田舎は少ないし井戸も有る。ドゥマゲッティのシエスタカーサ内には2ヵ所井戸が有り、断水があっても対応可能。停電も時に発生(田舎の方が首都圏より少ない)。マニラ地区での停電は、電線、トランスフォーマーのトラブル(メンテナンスが悪い為)。
★コンドミニアムには、発電機と貯水タンク設備が有るので、生活上の問題なし。一般家屋の場合には、自衛するしか対策出来ない(小型発電機、貯水用ポリタンクの準備)飲料水に関しては100%ミネラルウォーターなので影響無し。*テレビ、ネットで首都圏では事前連絡有り。
マニラ湾ロハス通りhttps://twitter.com/SummerCruise88